ログアウトは両替前で ーある巫女の記録ー 

信長の野望オンラインでの体験を小説風に綴っていきます。
無印からの体験です。

破天終盤

2018-01-15 22:38:34 | この小説について
琉聖のサーバーでは神職が治身万均を使っての回復は
随分前から当然のように行われていました。
今では珍しくない行動ですがその頃の平均所持金を考えると
とても負担だった気もします。
そもそも万均を大量に売って下さっている方が少なかったですし
気合は待って回復するもの という考えが少なからずまだあった時代です。

琉聖がなぜそれを出来たのかと言えば
やはりプレイヤーの数が圧倒的に多く
手に入れやすかった 価格も良心的だった というところです。

巫女のサーバーでももちろんそういう動きをする方は居ましたが
それはベテランプレイヤーさんの話で
治身は持っていても万均は持っていない方が多かったです。
琉聖のサーバーで学んだ事を
巫女のサーバーへ持ち帰り動く。
この時は当然ながら琉聖の方が圧倒的に攻略は進んでいました。


私の勝手な考えではありますが
巫女のサーバーは昔からあった場所という事もあってか
大変真面目な方が多かったように見えました。

全部を把握していなければ党首はやってはいけない
もっと楽な方法はあるのだろうが苦労を惜しまない
新規さんには優しいけれどある程度のlvになったら厳しい
もちろん自分にも厳しい
そしてちょっと人見知りで遠慮がち

様々なサーバーで遊ぶようになって
そういった風潮があるようにも見えました。



そんな中この破天という時代は
新規さんも多くなかなか面白い方に出逢う事が多かったです。
わからなくても党首をやる
ちょっと言ってる事が伝わりにくい
突然とんでもない行動を起こす方など…。

でも
それはそれで面白いかな と感じていました。
きっと今度はこの方達が先頭を行くんだなぁと微笑ましくもありました。
まだまだ修行中の私にとっては丁度良かったのかもしれません。
ご迷惑をかける事が何より嫌だった私は
たくさんの新規さんと遊ぶ事で
やりたいように神職の勉強が出来たような気もします。

神典と古神では基本は同じでも
動きがまた違うので
一瞬どっちをやってるんだっけ と考える時もありました。
準備バーを完全に覚えられたのは神典のおかげで
看破のバーを覚えられたのは古神のおかげ
そういったところでした。


この頃出逢った知人さん達は
本当に長いお付き合いになります。
こんな私を頼って下さる方ばかりで
ますます頑張らなければと気合の入った時期でした。

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