ログアウトは両替前で ーある巫女の記録ー 

信長の野望オンラインでの体験を小説風に綴っていきます。
無印からの体験です。

番外を作った理由

2018-09-19 10:58:47 | この小説について
お話は着実に終わりを迎えようとしていました。
果たして今このブログを見て下さっているのは
どのくらいいるのだろう…。


ランキング内で時々ポイントを押してくださる方。
コメントを下さったお二人だろうと思っていたのですが
稀に2人以上の方が押して下さってるような状況があり

見て下さってるんだ…

とやはり嬉しさと気恥ずかしさの半々でした。



変に上位に食い込んでしまった時には
記事を上げるペースを下げたりもしました。
私は元々
ランキングを競う為に登録したわけでは無いからです。


そうでなくとも
これだけブログが存在しながら
みなさん更新を止めてしまっている状態です。
数個ポイントが付くだけでも
簡単に上位に上がってしまいます…。


あぁぁ、上げないでくださいぃぃ。



ポチっとして下さってる方には感謝しながらも
こんなブログが上にあるのが本当に申し訳なくて

下がれ…下がれ…

と呪文を唱えていた程です…。







私のカテゴリーには「番外」という項目があります。
ここはメイン鯖以外でのキャラクターを描いたり
ちょっとした信onでの小話を載せています。

小さな小さな出来事です。
でも
この小さな小さな出来事が
現在は貴重なものに感じています。




今は
誰も採集に燃えたりしませんし
売り子をする事はもちろん
修得狩りも目録を取りに走る事も
そもそもフィールドを探索する事はありません。


抜け道というものが存在している事
馬というものが存在していなかった事
廃城や野外修得が賑わっていた事
ちょっと作った生産品がたくさんの方に喜ばれていた事


新規さんは特に知らないと思います。


何も無かった時代で
でもとても自由で
この世界に居る方はみんな仲間だと
どこかそんな空気があった頃です。


この時代にも強い方はたくさんいました。
それはもう今とは比べ物にならない程格差がありました。
私にとって「イザ済」の補足の方が
神様に見えてしまうくらい…。



装備にしてもその差は大きく
何十年経っても追いつく事は不可能だと思うくらいでした。



なので私には
憧れていた方がたくさんいました。
その方達が両替前にいるだけで

「おぉぉぉ…」

と思うくらい
上級者さんは格好よくて
貫禄がすごかったです。


なのに
不思議ですね。
どうして現在はそう思えないのでしょう。


格差は現在もあります。
装備も同様です。


けれど「諦める」という選択肢は
あの頃あまり無かった気がします(私は何度も挫折しかかってますが…。)
みなさん「いつかは」と前向きだった気がします。


上級者さんが素敵に見えた理由。
それは
別の顔があったからです。


ボスへ向ける顔
低lvに向ける顔


私が出逢ってきたベテランさんは
この2つの顔がありました。


低lvの気持ちにたって私達を優しく包み込んで下さる一方
ご友人とボスを語る時の殺伐とした空気。


このギャップと申しますか
そういうのが本当に格好よかったのです。

もちろん全ての上級者さんが とは言いません。
怖いだけの方もいらっしゃったと思うので…。



低lvは守るもの
弱い方に対して強い自分をなるべく隠す
いざという時
その強さを表にだして武器にする。



憧れでした 本当に。



そんな高lvになりたいと
それがくじけながらも私の目指していた姿でした。

強くならなければ低lvさんを守れない
だからこそ頑張って色々覚えなきゃと
強くならなくちゃと
自分を奮い立たせていた気がします。



あの頃のなんて事の無い日常が
出逢いの全てであったり
本編には関係の無い部分で
このゲームの魅力を知ったり
私達低lvには低lvなりの世界があったり
そういった事を書き留めておきたい。




それが「番外」を作った理由でした。

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