ログアウトは両替前で ーある巫女の記録ー 

信長の野望オンラインでの体験を小説風に綴っていきます。
無印からの体験です。

残された時間

2017-12-13 10:30:02 | 冥神真琴
私は眠り続ける事が多くなった。
ふっと目覚めて慌てる。

わんちゃんに餌与えなきゃ
せっかく起きたから知行みておこうかな

そうだ
このままじゃ忘れてしまう

様々な場所への道…。

隠形薬改を持ち根の国へと走る。
地獄谷
忍者砦
後…



大丈夫
まだ忘れてはいない。
ちゃんと辿り着ける…。


数人の党首が掲げる赤募集。
行きたいと思う募集は無い。


迦楼羅 天翼龍
残しちゃってるなぁ…。
もし一門に入っていたらご一緒してもらえたのだろうか…。


道摩のボスにも勝利していないし
星も5階で止まったままだ。


けれど
何でだろう。
先へ進む事に焦りを感じないのは…。




九州野戦の募集。
手伝いに入りたいけど
あの日のクエ対象者さんと高lvの雰囲気を思い出すと
お声をかける気にならない。


お役に立ててよかった

そう思える場面はあまりない。
私が行かなくても大丈夫。
武功の欲しい方がきっとお声をかけるだろう。



私は本当に困っている方の役に立ちたくて
ずっと走ってきた。
それは攻略だけの話ではなくて
それよりもっと大事な何かの為だ。



けれどもう随分前からわからなくなっている。
それが誰なのか
それが何なのか



低lvを救うのは当たり前。
手伝いは当たり前。
だがそれを決めるのは救ってもらう立場の人じゃない。

救う側が思う事だ。



この世に居る方はみんな優しい。
一門が出来た事で更にその支援は手厚い。
心から感謝している方もたくさん居る。
けれど
それを当たり前だと思う方もおそらくたくさん居るのではと感じた。




時々見かける

「手伝い×」

わかるような気がする。
きっと色々振り回されて疲れてしまったのではないだろうかと思う。



昔なら考えられない。
手伝いはしないと断言する事など。




本当に困っている人は何処に
本当に寂しいと感じている人は何処に…



私がもっとリーダー的な素質があったなら…。



こんな小さな私が出来る事なんてたかが知れている。
でも何か
何かお役に立てる事があるのでは無いかと
そう思いたくて仕方ない。



このままでは
私はたくさんの事を忘れていきそうな気がする。
眠ったままではもう手を差し伸べる事さえ出来なくなる。





「まこさん!」

郷美さんの声でハッとする。


「お久しぶり^^」

「お久しぶりです^^」


彼もおそらく今私と似たような頻度でここにいる。


知人欄を覗く。
甲府にいるんだ。


「今からそっちいくね^^」

「えええええ!?」

唐突な宣言に驚く郷美さん。



何故この日そんな行動をとってしまったのかはわからない。
けれど私に残された時間はもうそんなに長くないのかもしれない。
そんな気がしていた事は確かだった。

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2 コメント

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Unknown (真宮寺八雲)
2017-12-14 12:51:35
お言葉をかけさせていただこうと筆をとり数刻。いまだ、目の前にある紙面は真っ白いまま。ただ心切なく、ただ心悲しく、貴女への言葉と想いが溢れすぎて、何一つ綴ることができずにいる。
ああ、また紙を変えなくては…。己の眼から零れ落ちたものにより、濡れてしまったそれを、手で握りつぶし、思う。なぜこの時、ここまでの時間、私はあの方と共におれなかったのか。そんな神への恨み言まで浮かんでくる。その時、自分がどれほどの事ができたか、そんな事を棚上げにした自惚れともいえる一方的な想い。でも、思わずには、願わずにはいられないではないか。あのように、この世界で笑い、泣いて、人の為、皆の為と生き抜いてこられた、あの方の心の平安を。
私はもう一度、筆をとった。綴る為ではなく、祈るために。
Unknown (冥神真琴)
2017-12-14 17:59:39
本当にお優しい方ですね、八雲様は。
今まで出逢ってきた方々のおかげで今の私がいて
同様に今の貴方がいるのも
そういう事なのだと思います。
素敵な方にたくさん出逢われて来たのだろうなぁと
感じさせてくれるお人柄です。
どうか笑っていて下さい。
貴方のままどうか笑顔で。

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