ログアウトは両替前で ーある巫女の記録ー 

信長の野望オンラインでの体験を小説風に綴っていきます。
無印からの体験です。

荘庵殿からの誘惑?!

2012-11-27 23:13:59 | 果鈴
やっとの思いで倒せたものの やはりまげは手に入らなかった。 「はずれやなっ!こいつ!」 荘庵さんは笑う。 私達はまた元の場所へ戻る事にした。 「まだ沸かないか。」 そこに抜け忍の姿は無い。 私がキョロキョロしていると荘庵さんは 草の中に寝ころんだ。 「少し休憩や! 昼寝しよーっと!」 荘庵さんは寝ころびながら私に笑いかける。 「こらぁーっ!さぼるなーっ!」 私は荘庵さんの近くに座り込ん . . . 本文を読む

荘庵殿とのリベンジ

2012-11-27 22:21:40 | 果鈴
なんだか悪い事しちゃったなぁー。 試験受けるにはまだ早かったのかもっ。 私はため息をついた。 「なーに落ち込んでるんだ?」 振り向くと優しく笑いかける荘庵さんが 棍棒担いで立っていた。 「わざわざすいませんっ!!」 私は荘庵さんに平伏した。 「なんだ?らしくないやん? どうせ生産しかしてない暇鍛冶なんだから 気にすんな。」 荘庵さんは笑った。 「これ危険感じたら飲んでな。」 そう言うと私に . . . 本文を読む

忍者の弱み

2012-11-27 09:55:42 | 果鈴
私と簡ちゃんは抜け忍の側まで来ると 実装を確認し丹を飲む。 「久々だからなぁ。 どんだけ強いか忘れたな。」 簡ちゃんは苦笑いする。 「簡ちゃんは大丈夫だよっ! 後は私が耐えられれば…。」 私は頷く。 「よしっ!んじゃ果鈴死ぬなよっ!」 「はいよっ!!」 私と簡ちゃんは抜け忍に襲いかかった。 あれっ…。 なんかさっきと動きが違うような…。 仲間が増えた事でかぜんやる気になったのか 抜け . . . 本文を読む

打倒!抜け忍

2012-11-27 08:45:07 | 果鈴
稲葉山に着いた私は 団子を補充し無線機片手に町を歩く。 誰か暇な人いないかなぁ。 私は茶屋の側に座り込む。 すると見覚えのある忍者が 目の前を通り過ぎた。 「あっ、簡ちゃんっ!」 簡ちゃんは私に気付くと手を振ってきた。 「おー。果鈴! ひさしぶりやなー!」 あいかわらずアホみたいに炭抱えて…。 私は思わず笑い出す。 「なんやっ?俺なんか変かっ?!」 簡ちゃんは私に近づいてきた。 「い . . . 本文を読む

抜け忍

2012-11-27 08:11:35 | 果鈴
「どこにいるんだろっ。」 晴天の午後 私は昇進試験の為、美濃の山中にいた。 抜け忍からまげを頂戴して来いと おやじから命令されたけど どこにもいないっ。 私は団子をかじりながら 山中を歩く。 しばらく歩いた時だった。 奥の方でウロウロしている忍者を見つける。 「あれかっ…。」 私は息を殺しながら近づいた。 抜け忍はすぐに私に気付いたが 全く襲ってくる気配が無い。 たいしたlvじゃ無いのに . . . 本文を読む