天国の子供たち 第3話～第4話

■第3話
母親に会いに行こうとして、ホテに見つかってしまったジウンとヨンジンでしたが、お人好しのホテが母がいるアンソンまで連れて行ってくれることになりました
アンソンへ行ったものの、二人の姿を目撃した母親は姿を隠してしまいます・・・母親から「子供には会えない」と聞かされた食堂のおばさんは、ホテに「二人の母親は江原道に行ったようだ」ということを伝え、ジウンには「母親は他の店へ行ってしまった」と言ってソウルへ帰るよう促すのでした。
ソウルに帰ろうとしたホテ、ジウン、ヨンジンでしたが、ここでもお人好しのホテは気を利かせて「江原道に知り合いはいる？」とジウンに尋ね、母親探しを続けることにするんです。

ソウルでは、社長がミヒャンの両親を訪ねて行き、ミヒャンにはバラ50本、ミヒャン母にはバラ100本をプレゼント喜ぶミヒャン母でしたが、ミヒャン父はヤキモチ・・・ミヒャンは、「無断で家を訪ねるな！」と激怒するんです

■第4話
江原道に向かっていた3人でしたが、またまたお人好しのホテはバスから降りてきた足の不自由なおばあさんを車に乗せて家まで送っていくことにしました。ところが、おばあさんの家から出発しようとすると、ホテの車が故障してしまい、おばあさんの家に泊まることになってしまいました
そのことにより、おばあさんの孫とヨンジンが初恋だったり、「ホテと同じ部屋で寝るの？」とドキドキのジウンだったり、いろいろな出来事が起こりました。

一方、母親は江原道の友人の家に滞在することになりました！相変わらず体調は悪そうですが・・・母親はそこで語り始めます。「若くして夫を亡くし、夫の遺産で商売を始めようとしたところに詐欺にあった。夫が亡くなった寂しさで男にはしってしまった・・・」と。事情ってそういうことなんでしょうか？

ソウルでは、心配する大家（ミヒャン父）と子供たちが出て行けば家賃で儲かると期待しているミヒャン母がいました。
社員旅行へ行くことになったミヒャンでしたが、ミヒャンはそれを拒否してホテの元へ子供たちの着替えを届けに行くことになりました。ところが、ホテと待ち合わせたミヒャンは「子供たちを連れ戻す！」と言い出し、「母親探しをしてあげたい」と言うホテと対立
ホテに初恋中のジウンは、ホテとミヒャンがケンカすると「何だか嬉しい」気分なのでした

☆ジウン役のパク・ハンイちゃんは、上戸彩に似てます。