何でも実習生の実習日誌

電子工作、模型スチームエンジン工作など、何でも工作が大好きです。
手持ちの工作機械は卓上ボール盤だけ、全て手作りです。

RTLSDR Scannerを動かしてみました

2018-10-15 11:40:59 | 電子工作


2018/10/14(日曜日) 曇り


何とかインストールできた RTLSDR Scanner を動作させてみました。
先ず気になっていたスキャン可能な周波数範囲(レンジ)を確認してみました。
インストールした直後の動作テストでは1GHzまでは確認したのですが、
更に高い周波数はどのくらいかを調べました。

その結果、ドングルの個体を変えるとその値も変わってしまうということがわかりました。

私はドングルを3台(個?)持っています。
というのはいろいろ実験をしているうちに動作不良になり、ドングルが壊れたと思って
新しいものを購入しました。 
ところが異常になったのはソフトウェアの方でドングルは全く正常でした。
こんなことを2度も繰り返して結局ドングルを3台も持っているのです。(ドジだなー)

でも今日の実験ではこんなことがわかったのでよかったです。


先ず青ドングルで調べてみました。



FM放送がある周波数帯(70MHz~100MHz)をスキャンしてみました。



本題の高い周波数までをスキャンしてみました。(75MHz~1700MHz)
正常にスキャンできました。


スキャンが完了するまでに6分もかかります。
(“Dwell”を最小の8msに設定。 得られた波形が粗くなる。 それでもこんなに時間がかかる。)

このソフトをスペアナと言わずに「Scanner」というのはこの辺の状況からでしょうか・・・

得られた波形データはいろいろなファイル形式で保存できます。
OfficeのExcelで利用できるCSV形式もあります。

これは体裁よくグラフ表になったpng形式のファイルです。



次に黒いドングルで実験してみました。




2、3分経過したところでエラーメッセージが出てスキャンが停止しました。




別の黒ドングルでも同じ結果でした。
停止する周波数は“9487500000Hz”です。


その範囲のグラフは保存されています。



青ドングルのグラフに比べると何だか荒れているようです。
表示されている周波数範囲が異なるので単純には比較できませんが、なんとなくそんな感じです。
今度はスキャン範囲を同じにして青、黒を比較してみます。


青いドングルを使えば1.7GHzまでスキャンできました。
(それ以上は調べていません。)

スキャンに要する時間は約6分です。




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