こんばんは
本橋です
今日は海陽祭後初めての休日なのでみんなそれぞれスタイルでゆっくりしています。
さて、一通りトリトンカップの様子をアップしたので今度は大会期間中にあったいろいろな出来事について書きます。
こちらの写真をご覧ください。
一見、ごくごく普通の試合に見えますよね。
(この時点であれ?と思った方は鋭いです)
写真に写っているほとんどの人が選手で、黄色い服を着ている(まぁ僕なんですけど)のは審判です。
(審判Tシャツではなく実行委員Tシャツです)
実はこの審判がルール違反をしています。
該当するルールを引用します(引用元:海陽学園ロボット部トリトンカップ2014サッカールール)
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1)規則
チームは1人以上で構成されるものとする。
各チームはキャプテンを任命しなければならない。キャプテンは、主審とコミュニケーションを行うチームの責任者である。チームはキャプテンをいつでも交代することができるが、原則として試合中に交代することはできない。キャプテンは試合中、ボールが見える位置で、青または黄の服を着てはいけない。チームは試合中コート周辺に最大 2 名(キャプテンとアシスタント 1 名)までいることができる。
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もうお分かりですよね。
選手はコートの近くで青または黄の服を着てはいけません。
しかし、そのルールを決めたスタッフが着ています!!
まぁ海陽祭の実行委員は開催期間中ずっとあの実行委員Tシャツを着ないといけないのでしょうがないといえばしょうがないのですが。
当日の朝、「あ~、とうとうきたか~」と思って起きようとしたときにはっと気づきました。
「あの服、真黄色じゃん」
もしものために上の色が違うポロシャツを持っていき対応できるようにしておき、外部チームが来たらすぐにカラーセンサを使っていないかを確認して、「使ってないです」という返答が返ってきたので一安心。
(海陽生には面倒だったので聞かなかった。こういうところは雑なトリトンカップ)
でも、最近ちょっと思っていることがありまして、カラーセンサでゴール判別しているロボットはあるのでしょうか?
ほとんどのロボットが磁気によって方向修正を行いますし、青と黄を判別するといってもゴール以外は真っ黒ですからね。
ちょっと気になります(使っている方いろいろ教えてください!!)。
さて、まだまだネタがあるトリトンカップ2014、今後も少しずつ更新していきます。
では、また
(おっ、そういえば明日はロボット部の打ち上げだ!!)
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