はじめてうさぎ飼い始めたのは 今から~もう20年前!
先代のももちゃん(♂) お庭で枝とか 飛び出しているものに匂いをつけていた時の様子。
この 三つ口がたまらない。
マシュマロみたい。
(今日はデータがうまく取り込めず、急遽 昔のももちゃんの写真を添付することに。。)
お庭にでても しばらく探索したら玄関へ回って 「中に入れて~」といってきたももちゃん。
無茶をしないし、おしっこもきちんとトイレだったし、なわばり主張も特別しない(匂いつけてるけどね)
穏やかな優しいももちゃん。
と
一方、お転婆ロッタは・・・
かみかみ大魔神で、おしっこうんこばら撒きまくりの、なわばり主張しまくり、
挙句 家人に幾度も切れられて・・・・(:_;)
専門の方に相談したり、本を読んだり、調べたり・・・
でも最近、ふと、そんな問題のひとつひとつが ちいさな扉をひらく手がかりになっている・・?
そんな気がしてきました。
ひらいた扉の先で わたしはいろんなことを知りはじめている。
人と出会って 知恵を授かり、
うさぎと人を取り巻く いろんな世界が在ることを知ってゆく。
そして・・・
自分で考えたり、悩んだり、・・ 試行錯誤し チャレンジし、
たえず変化してゆく様子や関係性の中で 今を観察しつづけている。
ささやかなことだけど、そうやって向き合って 過ごしてしまった時間は
何かと代えることのできない 豊かなことなのだろうと思う。
何にも煩わされず ひとりでいることの良さと 心のぽっかりをしっているからかな。。
今はいろいろあちゃ~っ!ってとこもあるけど
思いっきり大ジャンプしてば~んと膝に飛び乗ってきて
わたしをぺロぺロッとなめてくるおちびさんのことを
・・・知らない世界へ誘ってくれる 小さな使者☆ 天使?
とでもしておこうかな。
ロッタ、最近 ふと見ると ひとり熱心にボールを転がして
部屋中を走っていることがよくある。
その様子が なんだかとてもいい。