3月23日

2009-03-23 17:48:27 | Weblog

        ( 彼岸桜 )

 

尼寺や彼岸桜は散りやすき        夏目漱石

 

彼岸桜活けてこぼるる畳かな       山本洋子

 

ひと息ひと息彼岸桜の開きゆく      中嶋秀子


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2 コメント

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彼岸桜 (こう)
2009-03-24 21:04:57
尼寺や彼岸桜は散りやすき     夏目漱石

漱石が好きなんですよ。
「彼岸過ぎまで」なんていうのもありますね。

鎌倉に行ったら、口をついて出そう。
そんな句を作りたいです。
漱石 (ころころ)
2009-03-24 22:30:52
月日過ぎただ何となく彼岸過ぎ 富安風生

亡くなった方への思慕も月日を過ぎてゆくと次第に
薄れてゆくのは仕方の無い事、彼岸という
節目も普段となんにも変わらないのです。
時の流れに自責もあるような名句ですよね。

漱石さんはやはり作家、一句に華を感じますが
風生さんのように語らない句は詠めないでしょう。

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