私立中高一貫校 勉強合宿中の親の過ごし方 健康診断 参考用

昨日は、勉強合宿で我が子は泊りでした。
偶然ですが、私はこの日は健康診断。
※健康診断は約半年前に決まるので、偶然です
夏休み中の検診は、わが子と行けるときには同行しています。
というのも、わが子は、医療系の職種に興味があるので、見学がてら同行します。
相変わらず、子宮がんとマンモは痛かったです。
朝食抜きなので、近くの喫茶店で、サンドイッチとミックスジュースを頂きました。
胃の検査はバリウムを飲むので、とにかく水分を摂取して出さないといけない。
明日まで便が出ないと、体にはとても悪いので、
ミックスジュース・水・アイスティー・ウーロン茶など飲んで、とにかく出すように努力しました。
その結果、かなりのトイレ通いでしたが、いい方向になりました。
便秘の人は結構大変だと思います。

夜は、落ち着いてから、お店でラーメンを食べました。
ラーメンは、パートナーと食べたのですが、その時、
「わが子が泊りでいない日って、まだ数えるしかないんだよね」
「ああ。小5の登山と小6の修学旅行。中1の歓迎会研修、今回で、まだ4回目か」
「そう、しかも1泊ずつ。おばあちゃんの家にも一人で泊まったことがないから、
最初の登山は、本当に心配したんだよね」
「途中で帰りたいとか言うとか（笑い）でも、心配なかったなあ」
「最初は、この合宿、3年は全員参加の前提だったんだよね」
「4月の担任の顔合わせの時、言っていたな」
「そう。保護者が、夜迎えに行くのはダメですか？とか言ってた。
そうしたら、担任が、いいですけど、朝合宿所に、朝食後には連れてきてください。
とか言っていたから、現実難しいんじゃないかな」
「学校から1時間ぐらいバスでかかるあそこじゃ、かなりきついよな」
「たぶん無理じゃないかな」
など、話していました。
私のいた小学校は、人口数千人の村ではなく、かろうじて町でした。
わが子の時にはありませんでしたが、修学旅行の時には、
「無事着いたよ」
と、電話をみんながしました。
それだけ、その当時、隣県とはいえ、外に出ることができなかった時代だったのかもしれません。
※昭和後期
わが子のいない夜は、好きな時に食事し、お風呂に入り、本も読める。
実に自由な時間でしたが、寂しいと思いました。
3年半後、もし現役で合格すれば、ずっとこの生活となります。
少しずつでも、慣れていかないといけない親の試練でもありますね。

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