ミドルシニア的な自分らしい幸せな暮らし方

事例案件3000件以上の経験を持つ住まい&収納デザインのプランニングプロが日常の気づきを面白おかしく綴る日記

登録商標「ひつまぶし」

2017-09-10 | 感動

みなさんこんにちは。
今日は食べ物のお話です。

先日、名古屋に行く機会があり、せっかくだから名古屋名物を食べようということになりました。
味噌カツか・・いや、ひつまぶしか。
結局ひつまぶしということになり、あつた蓬莱軒にいくことに決まりました。
お店に到着したのは午後2時10分前。
午前中のラストオーダーが午後2時までということでしたがぎりぎりの到着。
ネットで調べると待ち時間は平均2時間という・・・まさか今から2時間?
・・と思いきや平日ましてやぎりぎりだったからか、受付もスムーズで15分後には入店。

それでも中の待合にはたくさんの人で賑わっていました。
しかし大勢のお客様をちゃんとさばく仕組みができているのかあっという間に席に通されました。
もちろん注文したのは「ひつまぶし」

出てきました!!



木製のお櫃にいっぱいのご飯と上部にびっしりの鰻
まずはお茶碗にひと盛りして、そのままの味を。
次のひと盛りは薬味のねぎと刻み海苔そしてわさびをまぶして。
最後は薬味とだしでお茶漬け風に。
女性にはかなりの量でお腹が満腹になりました。
壁には「ひつまぶしはあつた蓬莱軒の登録商標です」と書いた紙が貼ってあります。
え? 今食べた料理はひつまぶしという名古屋の名物で、
味の良し悪しは別として名古屋ではどこでもありつける共通の呼び名ではないのかと思っていました。
しかし・・・調べてみると、ひつまぶしはちゃんとあつた蓬莱軒が登録していました。
では同じような料理はいったい・・・と思いましたが、そんなことはどうでもいい。
とりあえず凄く美味しくて満足しました。ひつまぶしの名前の解明はまたの機会に調べることにします。
しかし、聞くところによると、あつた蓬莱軒の創業は明治6年。
140年以上の歴史を誇るひつまぶしの名店です。

活きのよい良質なうなぎだけを厳選して仕入れ、職人の手によって焼きあげるうなぎ。
蓬莱軒の丸いお櫃にごはんが見えないほど、ぎっしりとまぶされた自慢のひつまぶしはぜひ一度食べてほしいとのこと。
まずは登録商標ひつまぶしのご報告まで。

がんばっていきまSHOW  

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