子供の頃 田舎の家では何でも色んなものを作っていた
短ーい蕎麦 ちょっと色の黒いうどん、豆腐やこんにゃく と でもほんとに美味しかった!
特にこんにゃくは私の大好物
帰省しこの時期になると よく父が「こんにゃく作ってやろうか?」と言い作ってくれていた
懐かしいなー
と言う事で姉と蒟蒻つくりに挑戦
こんにゃく芋を2~3時間煮る→ミキサーで砕く→アクを混ぜる→形取りする→湯がく→あく抜きする
昔 父が作っていたのを傍で見たり 食べて美味しい!って思っっていたけど
実際は姉も作り方が良く解らない
近所の人にも聞いて
どうにか形になってきたが途中お湯の中で崩れている! と
少しアクを追加 多すぎると舌を刺し食べれなくなるらしいので慎重に!
昔は灰で 多すぎても大丈夫だったらしい
湯がきそしてあく抜き1時間あまり そして完成です
最初の分 形はよいが少し柔らかすぎでしたの下の方は型崩れしている!
姪たちは「貰って帰るのは失敗作のでいいよ」 って !
失礼な! 失敗でないよ! 見た目は普通なのに
アツアツを切って生醤油に付けて食べる 美味しい
小さい頃からよく食べていたねーと
でも大変だったんだねー と懐かしみながらいっぱい食べました
次は失敗せずアクを上手に使えそうです