酔っぱらいすぎて歩いて帰るのがひどく億劫な時もあるにはあるが、おおむね酔うと感覚がマヒするらしく、てくてく歩くのはそんなに悪くない。千鳥足で歩くのは危険だろうが、ほろ酔いで尿意が無ければ、ずんずん歩けて気持ちがいい。特に夏場はとても日中に出歩けないので、運動不足になりがちである。飲んで食ったという帳面消しに、てくてく歩いて帰ろうかという気分にもなりやすいのかもしれない。
そういう訳で15日未明には、酔ってちゃんぽんを食べようということになってしまい、大高前のちゃんぽん屋まで歩き、そして食って家まで歩いた。昼間に市役所まで歩いて行ったら40分くらいで着いたことがあるようだが、だいたい50分くらいかかって家に帰りついた。
そうして昨日は竹松駅前の焼肉屋さんから歩いて帰った。だいたい34分くらいかかった。感覚からするとちゃんぽん屋の方が随分遠いような気がするのだけど、16分の違いしかないのは意外に感じる。
歩けて健康に良いというつもりもさらさら無いし、この程度の運動でダイエットになるわけではない。もちろんこの二日の影響もあって、2キロほど目方が増えているのが現実である。その上自宅は山の上にあるから、たどり着いたら結構汗をかいている。体が熱いとなかなか寝付けず、なんとなく寝足りないような気分である。週末は早起きして散歩でもしようかなとは思うが、そのような疲れがたまって寝過ごすのがオチだろう。
焼肉の量をあまり食べられなくなった自分にガッカリしてます。(-_-;)
やっぱり“年”ですね。(^^;)