カワセミ側溝から (旧続・中岳龍頭望)

好きな言葉は「のこのこ」。好きなラジオ中継「相撲」。ちょっと苦手「煮た南瓜」。影響受けやすいけど、すぐ忘れます。

歌う準備はしたくない

2018-02-20 | 音楽

 今はもうほとんど行かないにもかかわらず、カラオケで歌いたいと思うことがある。ふだんはいわゆる洋楽というものしか聞かないから、歌える歌なんてない。日本語の歌というのは日常で聞かないが、聞こえてきて覚えるというのは無いではない。しかし、そういう経験があったのは若い頃だけのことで、だから歌えるのは古い曲だ。以前は歌謡曲という分野があって、テレビなどでそういう曲を流していた。今もあるのかもしれないが、そういう番組を見るような事が無くなったので、知らない。ラジオから歌謡曲が流れるという経験もほとんどない。ラジオは録音して聞くので、録音に偏りがあるのかもしれない。
 という事ではあるが、この間テレサ・テンの歌が流れていて、それもテレサ・テンの曲を誰か違う人が歌っていて、これは知ってるな、と思って、歌えるかもな、と思った。実はテレサ・テンの「別れの予感」は若い頃によく歌っていて、得意である。でもまあそれだけで、他の彼女の曲はまったく歌ったことが無い。知っているけど詳しいことは分からない。そういうときはネットをいつの間にか見ていて、さらにアマゾンで、あと一歩でクリックするところだった。でも止めた。
 その時の気分だからそうしたってよかったのかもしれないが、考えてみるとカラオケを歌うときになって考えが変わるかもしれないと思ったのだ。カラオケに行くかもしれないという予想はこれからの人生だからあり得ない訳では無いが、もうそんなに近くにあるという感じでは無い。そうであるのにそのために準備したりする気分にはなれない。考えてみるとテレサ・テンは、僕よりおじさんたちと飲んでいて、彼らも知っているだろうという無難さから歌い出したような気がする。「別れの予感」にしたのは、沢田研二の「時の過ぎゆくままに」を探していて「時の流れに身をまかせ」って曲も知ってるな、と思ってテレサ・テンにつながり、でもそれじゃありふれてるから違う曲を選んだらそれだったという事だったと思う(たぶん)。ママさんが一瞬、自分が歌う曲じゃなかったかしら? といった風にマイクを探して、歌い出したのが僕だったのでちょっと愉快だった。ただそれだけのことで持ち歌のようなことになってしまった。
 という事で、特に別のテレサ・テンでなくてもいいのだ。もちろん別のテレサ・テンを歌う日もやってくるかもしれないけれど。
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