カワセミ側溝から(旧続・中岳龍頭望)

好きな言葉は「のこのこ」。好きなラジオ中継「相撲」。ちょっと苦手「煮た南瓜」。影響受けやすいけど、すぐ忘れます。

ほんとに疲れた

2008-12-01 | 雑記

 三日間、県P大会でほとんど缶詰になって動いていたので、本当に疲れてしまった。実際には待ち時間が多く、立ちっぱなしという状態が、おもな疲労の正体である。慣れない販売で一日立っていると、本当に足の裏がどうにかなったような痛みに襲われることがあるが、今回も基本的にはそういう感じである。やっと終わって懇親会になったのだが、これが立食パーティで、感激的なスピーチを聞く分には苦痛ではないが、黙って立っている状態は拷問に近く、倒れてしまうのではないかというめまいがした。アルコールが入ってから何とか持ち直したが、珍しくビールを飲んで頬が熱くなる感覚になり(僕は酒を飲んでもほとんど顔には出ない体質のようだ。しかし体調が悪いと何故だが赤くなる)、これは流石にやばいのではないかと思ったりした。しかし思いのほかいろんな人たちと打ち解けた話ができて、やっぱり何かともに事業をやるというのは、人間として楽しいことなんだなあと思ったりした。疲れというものを一時忘れてしまうのである。しかしなんでこうも酷く疲れたのかというと、実は土曜の夜に今大会に参加している島原の知人と痛飲したことがやはり大きいのだと思う。日曜の朝は二日酔いでなくまだ酔っていた。昼前に二日酔いが始まったなあという感じなっていき、疲労と重なりつらくなったのだった。これも自業自得で誰の責任ということではないが、重なるときにはこのようにいろんな事が重なる。仕事の方面も厄介な事はピーク状態だし、走り続けなければならない。その上今朝は生活習慣病検診で血を抜かれて気分が悪くなっていつもより血圧が30程上がって驚いた。でも腹まわりは五センチ細くなり脱メタボと言われたぜ。しかし煙草をやめて何かいいことがありましたかというので、そういえば何かあったかなと思案している最中に、もっと前向きに生きましょうと何故か励まされた。前向きに生きることがいいことなんて偏見を持つ方が精神衛生上問題があることに気付かない馬鹿にはなりたくないものである。胃の検査は臆病なのでまた今年もパスしたのだが、胃が悪いので検査したくないと正直に言ったら、全身麻酔で胃カメラという方法もあります、などと真剣に言われて困惑した。悪いところなんて僕は知りたくなんかないのだから、大きなお世話である。ましてやこんなハードな検査が体に良い訳がないではないか。体をいじめて喜ぶ趣味はないし、早期発見などという嘘に騙されるほどお人よしではない。しかし気になる忘年会や新年会の予定がドカドカと入ってきており、自重せねば本当に持たないだろうなあとは思うので、不誠実な人間になれるよう努力いたします。
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2 コメント

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Unknown (takatosi)
2008-12-02 11:24:36
胃カメラ、最近は鼻から入れるタイプがあって、かなり楽ですよ

N野内科さんでササッとやってくれますよ

奇怪なダンスも踊ってくれて楽しいです
(カメラの操作らしい)
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Unknown (korin310)
2008-12-03 08:20:02
二十歳ぐらいの時に潰瘍になって胃カメラ呑んだのですが、あんなにつらいのならいくら吐血しても病院には行かないと決心したのでした。手遅れになっても僕は寿命だと思って諦めます。
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