カワセミ側溝から(旧続・中岳龍頭望)

好きな言葉は「のこのこ」。好きなラジオ中継「相撲」。ちょっと苦手「煮た南瓜」。影響受けやすいけど、すぐ忘れます。

セイコーミュージアム、王選手を育てた少年野球場

2018-11-12 | 散歩
 博物館出てちょっと行くと、向島百花園。中は庭園らしいが、今回はパス。



 白髭神社。七五三の家族などがおられました。








 もちっと先まで足を延ばすと。



 セイコーミュージアムがあります。記帳すると無料。



 僕らが子供のころは、まだ服部セイコーって言ってましたよね。資料館で見る限り、本当に立派な会社のようです。



 ここも大掛かりではないけれど、非常に見どころの多いところでしたよ。素晴らしい。





 時計って歴史もあるし、人間の技術の粋を集めたものなんですね。細工も素晴らしいし、加工する技術も素晴らしい。実用品であるばかりでなく、また工芸品としても芸術品としても娯楽としても楽しめるのであります。





 外に出て、もう少し歩きましょうか。



 どこからでもそびえ立っているのが見えます。
 都心から少し離れた下町だから、そんなに家々も高くないのであります。



 地蔵さんがたくさんの神社。



 幸田露伴の住居跡、蝸牛庵というところが今は公園になっている。



 突き当たりの達鮨を左に曲がるらしい。



 狭く古い通りで、鳩の街通り商店街というらしい。



 生きてるんだか死んでるんだか分からない店が通りに並んでおります。客も無くひっそりしてました。




 通りに出て向かい側には、日本最古の少年野球場があります。王貞治さんもここでそだったと言われる。王選手のお父さんが営んでいた中華料理屋五十番は、業平橋(スカイツリーのそば)の方にあるらしい(今はお弟子さんか誰かがやっておられるらしい)。



 少し行くと言問(こととい)幼稚園があって、そのお隣が長命寺。




 で、このあたりは向島の料亭街であるらしい。要するに昔は花街として栄えていたわけですね。いろんな人が遊んだのでありましょう。





 ちょっと入ると狭い通りが縦横に走っていて、道に迷いそうなので先に行くことに致しました。

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