カワセミ側溝から(旧続・中岳龍頭望)

好きな言葉は「のこのこ」。好きなラジオ中継「相撲」。ちょっと苦手「煮た南瓜」。影響受けやすいけど、すぐ忘れます。

雨でも楽しいのは豊洲市場

2019-03-17 | 散歩
 さて、一度松江に帰ってきましたが、遅めの昼食をとりましょう。



 食べたのは肉とじ蕎麦だったかな。アツアツでした。




 松江駅前からバスに乗って空港へ移動した。



 空港にはこんなものがありました。



 飛行機は使用の便の到着遅れ。まだまだ時間がかかるそうです。



 それでも何とか乗れて、居眠りしたり読書したりしたら着きました。



 バスで移動で到着。



 JAL便なんで見覚えが薄い場所に出ましたね。




 アプリだとバスの時間もちょうどのようだけど、乗り場の距離からするとアウトだな。




 じゃあ素直に電車に致しましょう。




 電車乗り場もいつもと反対側。妙に新鮮ですね。



 東銀座。



 築地と乗り換えです。



 資料の紙では、築地駅と新富町の駅は構内でつながっているように書いてあるけど、つながってないような気もするんだよな。出ちゃいましたし。





 でも目的のホテル見つけました。一安心。




 ほんじゃま、食事を探しますか。



 何しろ築地が近いんで、それらしい雰囲気の店はあるみたいな感じですね。



 ということで、おかってや、って店だったかな。



 店員さんはフィリピンとタイという感じですが、刺身は良かったです。少し時間が遅かったのかカキとかいろいろお品書きの三分の1程度は済んでました。残念。






 でもまあ一人なんで、寂し楽しであります。





 結局こうなります。





 ということで翌朝なりまして、まずは飯でんな。



 お隣は変なホテルだったんですね。




 天気はしとしと落ちています。



 雨でも問題ないだろうとめぼしはつけてました。



 凄い人が乗ってて、エスカレーターになかなかたどり着けません。





 やっと駅から出られそう。



 ゆりかもめに乗り換えて、二駅。やってきました。



 オリンピックの関係なのか、建設ラッシュに沸く近辺の風景ですね。




 豊洲市場であります。結構な人が来てますね~。





 新しい建物に入るとすぐに飲食店街。まだ10時前ってのにみんな寿司食ってますよ。




 まったく並んでない店とのコントラストが何か恐ろしいものがあります。



 市場の見学なんですが、高窓からその隙間を覗くという感じ。大方のセリは終わっているようですが、仲買人の店に料理人が買い付けにきている様子でした。



 市場の中を移動するターレってやつですかね。展示してありました。かっこいいです。




 よく見えないといえばあんまり見えませんが、以前は危険だからというのでかなり制限があったように思います。それでも潜り込んでトラブルになる客が多くて、何とかならんのか、という声はずいぶんあったようです。市場が盛り上がるのは悪くないんだろうけど、仕事の妨げになってまで来てほしくないということだったんでしょうね。
 また築地は衛生面に問題があるというのはずっと言われていたことで、漁師さんたちは立ちしょんべんするし、魚は排ガスにさらされるコンクリの地面にそのままだし、あんなんで良いのかという批判はしきりに出ておりました。さらに場所も手狭になってたようですしね。それじゃあってんで豊洲になった経緯があるので、これは本当に良かったです。行く前の騒ぎは何だったのか、とは思いますが。



 扱っている魚の説明なんかもされています。調理法なんかもめくると見られます。





 今度は乾物屋などの店が連なる一角です。






 有名な卵焼きやなんかもありました。豊洲グッズも充実してて、韓国らしき人がたくさん買っておられました。何かガイド本があるのかもしれないですね。
コメント (2)
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