カワセミ側溝から(旧続・中岳龍頭望)

好きな言葉は「のこのこ」。好きなラジオ中継「相撲」。ちょっと苦手「煮た南瓜」。影響受けやすいけど、すぐ忘れます。

手書きだと報われない努力

2017-08-30 | 雑記

 ちょっと必要があって宛名書きをする。155通。全部手書き。最初パソコンに打ち込んでやろうかとも思ったんだけど、とりあえず書き出してしまって、まあ、もういいかという感じになる。後で考えてみると事務局にエクセル・データがあったのではないかとも思ったけど、後の祭り。まあいいかと書きつづけて数時間。年賀状書いているみたいな感じになって、疲れた。
 同時に資料の印刷もあって、これが10枚。+パンフレット。後で考えてこの案内を送るにあたっての僕の立場も書いておかねばと思い立って、文章つくってさらに印刷。×ことの155部だから、合計1,860枚。コピーするのに何度も紙を補給しなきゃなんないし、数時間かかってしまった。これを封筒に収めるためにせっせと三つ折り。仕事の終わりに何人か手伝ってもらった。見かねてというやつですね。すいませんでした。
 それから封入作業して郵便局に出すのに確認しやすいように10枚ずつ輪ゴムで束ねていく。結構なボリュームなので一通140円。実はこれの元の事務局から92円切手が20枚くらい送られてきていたのだけど、けっこうな赤字である。これもまあ、仕方ないですけど。
 そうして数日して二件だけ問い合わせが来て(それも知り合いだから確認したということだろう)、反応はそれだけ。確認といっても手書きで封書が来たから怪しかった、ということだった。まあ、そういう怪しさだから読んでもらえるとも考えた訳だが、単に警戒が深まっただけだったのかもしれない。今の時代、やっぱり手書きはダメみたいです。
コメント
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