画寫庵Progressive

松平惟光の写真日言己巾占。

水溜まりの中の戦い

2006年11月16日 | 愚惰噺

微生物を専門に展示する山口県岩国市の「市立ミクロ生物館」が、子どもたちに人気のトレーディングカードを作った。ただ、キャラクターはゾウリムシやミドリムシで、その名も「単細胞遊戯マイクロ王!」。

例えば、ミドリゾウリムシは、体内に光合成をするクロレラを持っているので、ゲームの「場」が昼なら特別効果として体力値は2倍に。日光が当たっていない方が活発なアメーバは、夜設定だと攻撃力が3倍になる。

ほかの生物に食べられそうになると体内から筒状の突起を出して防ごうとするゾウリムシ類のカードは、相手の特別効果を打ち消す。

 特殊カードの電子顕微鏡は高倍率で観察できる特性から、生物カードと一緒に出せばムシの攻撃力を2倍にできる、といった具合だ。


専門というより激しくオタクくさいこだわりに好感が持てます。
カードのデザインもきっちり美しくて素敵。

ところでこの記事の下の方にある、
本文の単語から推測して出る広告が
「水虫の二人に一人は爪水虫」(足関係の病院検索サイト)
というのはどうなのか。
とかいいつつ別の日にみたら顕微鏡レンタルの広告に。


↓最近gooブログも広告がでるようになったんですが
(出さないようにもできるけど長いことタダで快適に
使わせてもらってるので出してます)
そういう機能ではないのかそれともいろいろ出せるほど
広告の種類がないのかはわからないけれど
本文の単語に対応はしてないみたいで残念。
<何を期待している。


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