はばタンも“すす払い” 県国体局、仕事納め
二〇〇六年もあと四日。今年秋、半世紀ぶりに兵庫県で開かれた「のじぎく兵庫国体」に取り組んだ県のじぎく国体局も二十八日、仕事納めを迎えた。
ピーク時に百人を超えた職員は閉幕後、約七十人に減り、さらに一月一日付で二十五人の異動が内示された。神戸市中央区の県民会館内の同局では、空きスペースが増えた職場で、職員は多忙だった一年を振り返りながら残務処理に追われた。
手前でねぎらわれるはばタンもいいが、後ろで残務処理に追われるはばタンもかわいいぞ。
<追加>広島市長の後ろに見切れているなにものかが気になる。