こんどは、オナガ集団

ルリビタキを撮りまくった日のこと。
遠くで聞こえていたオナガの声が、だんだん近くでも聞こえるようになってきたのでした。


≪ オナガ ≫　　35－37㎝　カケスより小さい


ルリビタキをたくさん撮って、後ろ髪を引かれることもなく終了し、声のする方向に足を向けてみたら、フェンスで囲まれた私有地にたくさんのオナガがあっちにヒラヒラ、こっちにヒラヒラ。





なかには、穴のあいた木に立寄るオナガも。。。
今の時季、ヒナがいる可能性は少ないかもしれないけれど、、、。
穴に頭ごと入り込むオナガもいたので、やはり、子供に餌でも運んでいたのかな・・・？





別の木に数羽で集まっているグループもいました。










この木には数えてみると、７羽が一緒にいますね。





ぐるりとフェンスをまわってみたら、民家の庭先で水遊びをしているムクドリと一緒のオナガを発見。
オナガは次から次と３羽が一時停止して、また飛び立っていきましたが、このオナガだけはしばらくムクチャンと一緒を楽しんでいました。





同じ公園をまた歩いて移動していたら、遠くの木に止まっているところが見えました。





この日はとても寒くて、このあと少しだけ雪もちらついたのでした。
オナガは、天気の良い日の青空に映えるトリなのですが、こんなにたくさん居るところは珍しかったので、今日の投稿となりました。