14時46分発~パンドラの函を開けて

3・11以来、自分の中で変わってしまった何かと向き合いながら短歌を作り、書きつづる。それが今の自分にできること。

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新宿ベルク!(BERG)

2009-11-12 02:05:54 | 3.11震災以前(芝居・映画)
 新宿東口の端っこ、立ち食い蕎麦屋の向かいに、小さくて小粋なお店、BERGがあります。以前大学が新宿にあったとき、地下を探索していて偶然見つけました。でも、かなり雰囲気のあるツラ構え(店構え)に気おされて、入りそびれていました。
 そうなんです。ぺたぺた貼ってある手書きの広告や、ビラとか、味がある。女性がふらりと一人で入り、カウンターでチーズかなんかとワインを飲んでいると、とってもカッコよく見えると思います。
 勇気を振るい起こし、待ち合わせに友達と入って以来、気に入ってしまいました。ドイツの居酒屋風といいますか、知る人ぞ知る、素敵なお店です。写真はスペシャルブランチのビールセット、714円。とてもリーズナブルです。
 
 知る人ぞ知るというのは、2年ぐらい前からでしょうか。一方的な立ち退きを家主殿から迫られていて、――家主殿は某大手ビルであります――紛糾しているのです。
 店長さんのブログによれば、発端は一方的な家賃の値上げと、立ち退き要請らしいのですが。このところ家主殿から話し合いの要請が度々あったようです。

 私のような田舎者にとって信じられないのは、家賃の法外な値段であります。門外漢なので、大きな声でも言えませんが、「9月の文書では月400万だったのを、月330万にする…」というものです。

 「月400万だったのを、月330万にする…」といったところで、私の年収の2倍の金額が、たったひと月に! どっかんと消えるわけですね。ありえない数字です。
 「現在、ベルクの家賃は月250万くらいですから、150万から80万になったとはいえ、劇的な値上げと申しあげざるを得ません」と店長はブログに書いておられますが、全く同感です。
 3月いっぱいという退店勧告の期日も、「遺憾ながら延期する」といってきたそうです。

 心ある、古きよき小さなお店が、新宿の地下に不思議な空間を保っているというのは、とても貴重なことだと思います。
 こうしたお店の存続は、好きで通うお客さんの支援しかありません。支援というのはお店に行くことです。
 11月19日の、ボジョレーの解禁日には、ぜひぜひお出かけください。
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