地球温暖化対策で、プロ野球試合時間を短縮？

今日の新聞読んでたら、また「地球温暖化対策」という「建前」を使ってケチをやろうとしてるやつらがいるようだ。「地球温暖化対策」と言ってマスコミの世論操作行なえば何でもできると思ってるようだな・・・。

このプロ野球試合時間短縮の「本音」はなんだろう？ ＴＶ中継のため夜9:00までに試合を終わらせることか、ナイターの電気代節減だろうな。或いは、大リーグからの選手買い付けで人気減衰してしまった日本プロ野球を「地球温暖化対策」といういい子のイメージで回復しようとしてるのか？

しかし、日本のような島国の「ほんの数箇所の球場」で行なわれてるプロ野球の試合時間が少し短くなったところで、どの程度の地球温暖化対策になるというんだ？


もう頼むから、地球温暖化対策という「建前」を使うのやめてくれ。数年前の「構造改革」という建前で好き勝手にやってた政府を思い出して腹がたつ！

ところで、構造改革できたのか？


日本プロ野球組織さんよぉ、地球温暖化対策を行ないたいのならもっとまともな方法教えてやろうか。

以前のように年間試合数を 130試合に戻せばいいだろう。クライマックスシリーズとかいうようなアホなことやめろ。週末はデーゲームだけを行なえ。
本気で地球温暖化対策考えてるんなら、それぐらいやれ！