Fedoraブログ

Linuxのディストリビューション、FedoraCoreに関して日々感じたことを綴っています。

自分の名前はお好き?

2006-10-09 02:41:47 | 日々不精進
名付けに「ぁ」などの小文字は使えるの? エキサイトニュース

 まぁ状況によりけり、だろうなぁ (最近このセリフばかりだな)。
かつて「悪魔」ちゃんとかいう名前を名付けようとして、思いっきり却下された馬鹿親は置いといて。
結局「天使」ちゃんに変えたとかいう話もあったけど…何ていうか子供が不憫だよね。

 そんな訳で、子供の名前を付ける際は慎重になりすぎることはない、ってくらい慎重になるべきでしょう。
余程のコトが無い限り、大抵の人間は一生その名前を使うことになるのですから。
そういう意味では、名付けの瞬間から親の責任って発生しているのかもしれません。
少なくとも将来子供に恨まれない程度の名前を…ね。

 とまぁ、そんな訳でようやく上記記事の話。
名前に小さい「ぁ」や「ゃ」等を使えるか、ということだそうで。
これもまた…状況によりけりだそうです (^^;
最近ひらがなの名前が増えていることですし、ここは役所の方も柔軟に考える必要があるのでしょう。
…お役所人間にとっては最も難しいって訳か (完全に馬鹿にしている)。


 結論 (には多分ならない)。
一番は親の好みかも知れませんが、そうだとしても子供の一生を考慮した上で名前を付けるのが一番。
突拍子も無い名前を付けたり、明らかにいじめられるような名前は却下。
流行、というのも存在するのは事実なので、状況によりけりですが (これで三度目のセリフ)。
…ところで僕は自分の名前が好きなんだろうか。
僕の名前をからかったのは実の兄だけなので、何とも言えませんねぇ (笑)。

懐かしくて…ちょっと悲しい

2006-10-08 03:58:02 | 日々不精進
時代を先取りしすぎ?今だから評価したい入魂の名製品/Tech総研

 様々な名機器が紹介されています。
それも全て時代の闇に消え去ったものばかり (悲)。
あまりにも時代を先取りしすぎたため(?)一般消費者に受け入れられなかったモノたち。
彼らの墓標みたいなものでしょうか (言い過ぎ)。

 僕も知っている所ではビデオデッキの「ベータマックス」。
現在も存在するVHSとシェア争いをした、アレです。
ちなみにソニー製で、画質音質等のクオリティはVHSを凌駕していた、とも言われています。
ただしコスト面があまりにも…な感じで、結局業界標準の座にはつけず消えてしまいました (ご愁傷)。

 またレーザーディスク(LD)も上記記事で紹介されています。
あの馬鹿デカいディスクですよ (LPレコードと同じサイズ)。
現行のDVDと違って表裏があり、そこも特徴なのではないでしょうか。
光ディスクということもあり、画質/音質/ソフトが劣化しないという看板を掲げていたにも関わらず、ソフトが増えなかったため消える羽目に。


 そんな訳で。
懐かしい気持ちで彼ら(?)を眺めました。
ベータやLD以外にも、ゲーム機やコンピュータも紹介されているので、一読の価値はあるかと。
全く知らない機器もあって、そういう意味でも面白かったです。
…さてさて、かつてベータで敗北したソニーが現在注力しているBlue-ray Diskで、今度こそ東芝/NEC陣営のHD-DVDに打ち勝つことが出来るのでしょうか?

気持ちは分かるが…ありえねぇ

2006-10-06 01:59:44 | 日々不精進
飲んだあとのラーメンは食べても太らないってホント? エキサイトニュース

 某ラーメン屋の店主の談だそうです。
飲んだ後はブドウ糖や水分が足りなくなるため、それらを含んでいるラーメンを食べても、それらが補給されるだけで太ったりすることはないそうです。
これは初耳! 今後は飲んだ後にはラーメンが欠かせないじゃないですか。
……って、んな訳ないだろ

 確かに飲んだ後にはブドウ糖や水分が足りなくなるのですが、カロリーはカロリー。
食べれば太るのは当たり前、人類不変の真理 (謎)。
食べたくなる気持ちは分からなくもないんですけどね (^^;
まぁ僕は、いつも飲みながらガンガン食べるので、飲んだ後にラーメン、という気にはならないけど。
ちなみに、こういう変(?)な習慣があるからか、社内では変人扱いされています (自業自得…か?)。


 まぁそんな訳で。
食べても太らないということは物理的にあり得ないので、信じないように (若ければ話は別かもしれないが)。
気持ちは分かるけど、そこはグッと我慢。
僕みたいに、締めはラーメン…ではなく、おにぎり派になりましょう (それはそれでどうだよ)。

今週末には行きたいな

2006-10-05 02:04:18 | 日々不精進
Yahooニュース - フジサンケイ ビジネスアイ - シーテックジャパン開幕 ブルーレイ「本家」登場

 10/2~10/7まで、アジア最大のIT/エレクトロニクス機器の展示会「CEATEC JAPAN」が開催されています。
職種的にも個人的にも大変興味があるため、今週末(6日(金))にでも行こうと考えています。
交通費は会社持ちだし(笑)。
それまでに今やっている仕事が一段落つけば、の話ですが(涙)。

 そんな訳で。
上記記事でも紹介されているように、大手家電メーカーの新製品がかなり気になっています。
ソニー製のブルーレイディスク録画再生機を初めとして、東芝/IBM/ソニーが共同開発したCell、村田製作所のムラタセイサク君(パワーアップver.)等、面白そうなものが目白押しです。
…職種的に僕が一番見なければならないのは半導体や電子部品なのですけどねぇ。
でも、この際趣味に走っても良いかな、なんて (オイ)。


 やはり問題は僕の仕事の現状か。
何でこういう時に限って忙しいかねぇ (半分以上は自業自得なのだが)。
自分のため、今後のため、と思えば仕事をぶっちぎってでも行くべきなのでしょうけど。

処世術の一つかもしれない

2006-10-04 02:35:31 | 日々不精進
ITスキルレスで機嫌とりに余念のない技術者--あなたならどうする? - ZDNet Japan

 上司(というよりマネジメント)に完全に取り入っている技術者。
ただし同僚から見れば、スキルの向上もろくに図らず、マネジメントに如何に好かれるか、という点で努力している厄介者。
このような技術者に対して、どういった態度をとるべきか、それが今回のテーマのようです。

 この問題の難しい点は、本当にその技術者に向上心がないのかどうか、という点です。
ひょっとしたらあらゆる仕事をスムーズにこなす(発生した問題をその方面に強い人間からの助言によって解決する)ために振る舞っているように見えなくもない。
または技術に傾倒しがちな技術者としては珍しく、違う方面に強い技術者なのかもしれない。
つまり技術者に限らずビジネスパーソンには必須である、コミュニケーション能力に秀でているということ。

 上記記事では完全な解決方法は示されておらず、様々な技術者の意見が抜粋されているのみです。
ただやはり意見は真っ二つに分かれているようで…。
正直な話、僕もこうした技術者に悩まされている同僚に助言は出来ないですね。
大体どっちが良くて、どっちが悪いかなんて分からないじゃないですか。


 僕に考えられる策は、問題の技術者に「あんたはどういう技術者になりたいんだ?」という突っ込んだ質問を手始めに、その人の考え方を色々と聞いていくということ。
そうすれば少しはその技術者のことを理解出来るかも知れませんし。
何より優先すべきは、如何にして様々な仕事を効率良くこなすか、ということなのですから。
職場に変なわだかまりがあったら、効率の良い仕事なんて出来ませんからね。