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後白河天皇の第一皇子。母は、大炊御門経実の娘で、源有仁の養女・贈皇太后懿子。
1143年~1165年 23歳
雅仁親王(後の後白河天皇)の長男として生まれる。
生母・懿子が出産直後に急死したことで、祖父である鳥羽法皇に引き取られ、
その后の美福門院に養育された。
近衛天皇が即位しており、
同じく美福門院の養子として重仁親王(崇徳上皇の長男)
がいたために皇位継承の望みは薄く、
僧侶となるために9歳で覚性法親王のいる仁和寺に入った。
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子は六条天皇 兄弟に 似仁王、高倉天皇、式子内親王、等
振り返って 見たところ