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神社左0103 日向大神宮  

2017年06月02日 11時02分14秒 | 神社

 

 

 

大正15年1月 建立

 

日向大神宮は、清和天皇の勅願によって天照大神を粟田山に勧請したことに始まり、その後応仁の乱で焼亡したが、寛永年間(1624~44)に伊勢人野呂左衛門尉源宗光が再興したと伝える。境内の最奥に南面して建つ内宮本殿は桁行正面1間、背面2間、梁行2間の神明造の建物である。両脇に棟持柱を建て、屋根の棟には内削ぎの千木と堅魚木8本をのせている。

本殿の前方に建つ四脚門の御門の屋根にも内削ぎの千木と堅魚木6本がのり、両脇に板垣がとりついていて内宮の敷地を区切っている。

貞享3年8月 (1686)

 

拝殿

 

外宮

 

内宮の前方一段下がったところに建つ外宮は、本殿・御門ともに内宮とほぼ同じ規模・形式をもつが、屋根の千木が外削ぎで堅魚木がそれぞれ1本少なくなる。

本殿はともに造営年代に関する資料を欠くが、社蔵文書や『拾遺都名所図会』(天明7年・1787刊)から18世紀末にはすでに建っていたことがわかり、部材が一部取り替えられているものの、市内では例の少ない神明造本殿として貴重である。また、御門と板垣で敷地を区画する社殿構成は古式を伝えている。また、内宮・外宮のほか拝殿・社務所・摂社等一連の建造物が、敷地の高低差を利用して配されるこの神社の構成はみごとであり、周囲の山と一体となって優れた境内環境を形成している。

内宮・外宮 京都市登録有形文化財

 

 

影向岩

 

 

天の岩戸  開運厄除けの神

入口

出口

 

 

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