郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

終わった人

2018年06月09日 | 日記

 タイトル映画の内館牧子著原作本をプレゼントすると新聞に載っていた。「終わった人」とは面白そうだと思う。市図書館の蔵書検索をすると本はあるが借りたい人が35人ほど待っているので順番が来たころにはもう興味は次に移っているだろうから、本や映画の周辺の情報を集めて大体の内容を理解した。会社勤めを辞めると目的がなくなり「終わった人」になって何もやることがない。会社オンリーでやってきたから 趣味無し、夢無し、(会社以外の)仕事無し、わが家にも居場所無しである。退職金だってこれから収入がなく、この先何が起きるか分からないのだから有っても使えないから結局、金も無しである。逆にあるのが勤め人根性で長年の習慣や考え方は変えられない。だから定年は生前葬だというがその通りだ。一方、妻は夫を銀行のCD(Cash dispenser現金自動預け受け払い機)口座扱いとしてありがたかっていた頃を忘れ、ずっと家に居る夫が邪魔で邪険になり、自慢の夫ではない存在となる。夫自体も学歴、有名企業人、その肩書で口には出さねど自身では(何かしらの上下関係によって)プライドを保ってきたが、そんなものは会社を辞めたら何の役に立たなくなり、その思いや思い出を捨てタダの人となって横一列で人柄、趣味のウマヘタなど超越した人間関係だけの別の世界に入る。それでも過去を切捨て心が落ち着くまでには人それぞれ紆余曲折を経る。段々と別の世界で楽しみを見い出し真の「終わった人」になっていくのだ。 映画や原作は妻の助けでHappyEndに終わるようだが…?。

 今日の夕食は、
















 ◆パプリカハンバーグ ◆えびサラダ ◆じゃことピーマンの当座煮 ◆コーンポタージュ ◆ご飯
   ~  ~

 追記: 家人は朝2時からサッカーの日本vsスイスを見たようだ。スイス選手は余裕があり、試合を楽しんでいたように思う。日本選手は必死な顔でプレーをしていた。期待をしていないから自分の特徴を出そうとすればよい。勝とう勝とうしない方がよいと家人は言う。
 私は身障者料理教室でした。いつも来ていた一番若いM子さんが今回はいなく、どうしたのかなと思った。11時半にはもう料理ができたので早く帰れた。料理は上等の豚肉を仕入れることができたので美味しく出来よろこばれました。

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