郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

+(プラス) 1

2019年11月19日 | 日記

 献立などで料理を+1することで見栄えが違ったりする。その料理は1から作るのではなく、残りものをアレンジするなど手間を掛けずに出す。また、量的にも少しでも良い。今ある料理にハーブを載せるのもありだ。一手間加えることによって相手に対して何かを伝えたいときに使う手法だ。それは自分に対してでも言えることではないか。初めから+100だとか、たくさんやろうとすれば億劫〔おっくう〕になるが、1つくらいだとなんとか続けられそうに思う。また、取り掛かるのが気乗りしないとき、嫌なことでも1つくらいなら始められそうに思うから着手できる。着手するともう一つと+1につながっていき、だんだん自分のペースになる。やはり、+1から始め、背伸びしないのが一番だと思う。先日、万博で中村桂子著の本2冊を家人が貰ってきたが、また積読〔つんどく〕のかと思いきや、少しずつ読み始めた。今までの生活に新しく+1付け足すと忙しくなるが充実したように感じると言う。

 今日の夕食は、


 ◆鮭とじゃが芋の味噌バター炒め ◆肉豆腐 ◆胡瓜の酢の物 ◆冬瓜のスープ ◆ご飯
   ~  ~


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