郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

平昌五輪で

2018年02月11日 | 日記

 平昌〔ピョンチャン〕五輪での日本選手の活躍がTVで放映されている。私は時折、観ていますが家人は興味が余りないようである。なぜなら日本選手は日本の国を代表ではあるが、国の重みを意識せず、自分のために自分を最大限表現してくれればよいのではないかと思っているらしい。それは個人の問題だと理解しているので観ないと決めたらしい。だから、牛乳やパンなどの買い物に行ってくれ、その後はいろいろと勉強をしていた。その間、私はTVを見ていてフィギュアスケート団体戦、女子ショートプログラム(SP)で日本から出場した宮原知子(関西大)選手は得点が発表された瞬間、表情が固まり、憮然〔ぶぜん〕としていた。宮原選手が演技終了の瞬間、大きなミスなく滑り切ったことで両手を上げてガッツポーズしたことを考えれば当然である。だが、私たちは身贔屓〔みびいき〕から日本選手を高く評価しがちであるが得点は厳しい。

 今日の夕食は、
















 ◆イサキのポワレ ◆チャウダー ◆南瓜サラダ ◆新玉葱のマリネ ◆ご飯
   ~  ~

 2/12 追記: 私と家人が宮原選手の得点を聞いた時の表情で唖然憮然で意見が分かれました。唖然は「なんで?」と低得点にビックリした表情ですが、それが直ぐに憮然となって「おかしいじゃないの?」と不満顔になった気がしたかどうかで判断が分かれたように思います。インタビューのときに初めに得点に納得できない様子で答えていたので憮然としました。


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