郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

決断は

2016年09月15日 | 日記

 昨日のブログでKさんの決断から再び考えてみました。決断は人生における大きなものから日常における小さなものまである。日常における小さなものは習慣化している場合や、食事中にお醤油瓶を取ろうとして手を伸ばす時のように取ろうとする前に先に手を伸ばしているときもある。これらは意識の上に載っかってこないが隠れたところで意思決定がされているから自然な行動となる。もし、それらをいちいち判断するために脳が活動しなければならぬとしたらオーバーフローか、加熱して損傷を起こしてしまうだろう。だから、脳は適当に小さなことは前例にもとずくように手抜きする仕組みになっており、それは決断とは言わない。今夜は仲秋の名月だから月を見るために外に出るように目的を明確化して行動に移すのが決断です。決断し行動したらそれはもう過去のことになっている。過去のことを悔やんでみても後に戻すことは出来ないからあっさり諦め、次のときには悔やまないように決断するしかない。もし、その決断で凶になっても神が試練を与えて下さっていると感謝の気持ちがあれば失敗度が薄れるし、それが将来において吉に変わることもある。前に進むために決断したらその結果にくよくよしない。そのためには自分の下した全ての決断が正しかったと信じることだ。信じられるように決断することだ。月は雲間から少し見えた。そしてお団子を食べました。

 今日の夕食は、
















 ◆すき焼き風 ◆自家製さつま揚げ ◆鰆の西京焼き、三つ葉添え ◆なます ◆ご飯
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