郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

栗林公園へ(&讃岐うどん)

2016年09月10日 | 日記

 朝4時に起き、5:39発網干行快速電車に乗りましたが、西明石駅で網干駅トラブルで急遽土山駅止めに変更となりました。20分遅れて姫路駅に到着し、予定の電車に乗れず、次の電車で岡山駅へ行き、坂出駅には予定より結局30分も遅く着きました。そこから各駅電車で鴨川駅へ、徒歩で15分程の坂出市で1番旨いと評判の「蒲生うどん店」に着きました。多くの方が並んでいます。暑い中並んでいたので冷うどん小を頼み、油揚げを乗せたものを食べました。麵は柔らかく、汁も上品でした。

 次にそこから15分離れた3番目に旨い評価の「山下うどん店」へ行き、同じものを頼み食べ比べてみました。人の好みによって違うと思いますが私にはやはり評価通りでした。田舎道を辿り、讃岐府中駅に着くと電車は出た後で、上りは30分、下りは40分待たねばなりません。駅は無人駅で待合所も何もありません。ただひたすら電車を待ち、高松駅へ行きました。

 駅構内の観光案内所で聞き、レンタル自転車を借り、県庁裏の「さか枝うどん店」に行きました。主要な道路は歩道が広く、人と自転車の通路が区分けされており、都市計画が進んでいると感じました。家人は釜揚げうどん小にイカ天、私は温かけうどん小に穴子天を頼みました。市内中心部のお店だけあって店の雰囲気は坂出市で行ったお店とは違います。讃岐うどんは雰囲気で食べるものなんだと思いました。でも、まぁ旨いお店でした。

 折角、高松に来たのだからと、そこから栗林公園へ行きました。お殿様の別邸で栗林ではなく松林と池の公園でした。園内は広く1時間余りは掛かるようでしたが急いで見て回りました。

 家人は小学校の修学旅行で来たようですが、もう60年前のことで、動物園が併設されていた記憶があるがそれはもうありません。池と松を見て回って小学生は退屈だったろうにと気の毒に思う。でも、大人になった今は心が広くなりえるような安らぐ庭園でした。

 家人が是非行ってみたいと言うので街の人に尋ね尋ね「うどんバカ一代店」を探しました。駐車場を見つけたものの肝心のお店がなかなか見つかりませんでした。お店のお勧めは釜バターうどんなので家人はそれを、私は牛肉ぶっかけうどん小を頼みましたが残しました。少し食べた家人の釜バターうどんはカルボナーラのような感じでした。

 城跡の玉藻公園にも立ち寄らず急いで駅に戻り、16:40発マリンライナーに乗り、岡山駅、姫路駅を経由して定刻通り20:45に出発駅へ戻ってきました。バスに乗らず家まで徒歩で帰りました。疲れすぎてなかなか寝れませんでした。

  ~ 巨峰ぶどうを食べただけで今日の夕食は、うどんでお腹一杯だったので食べませんでした。 ~

  

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