郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

先輩の告別式へ

2016年04月11日 | 日記

 栄養士会の10歳上の先輩がお亡くなりになり、告別式に行きました。私が会に入ったころは会長を長く引き受けて活躍されていました。偉そぶらず、気配りの出来る方でした。そしていろいろと教えて頂きました。3,4年前にご主人の看病をされるため一線を退き、その後、病気をされたとは聞いておりましたが、突然の訃報でびっくりしました。人の命は儚〔はかな〕い。儚い故に精一杯生きなければならないが、想いと行動が一致できたことは今までに数えられる回数しかない。それでも今までの人生を素晴らしかったと思えば素晴らしいし、つまらなかったと思えばつまらないものになる。どう思うかは自身に課せられているのではないか。告別式はしめやかな中に心のこもった感じで執り行われていました。

 今日の夕食は、
















 ◆千草玉子 ◆煮物 ◆うどの金平 ◆すまし汁 ◆桜鯛のそぼろご飯
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