郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

白い杖の早朝散歩

2014年06月24日 | 日記

   奥さんが白い杖を持ち、毎日早朝散歩されている。隣にはピッタリとご主人が付き添っている。歳はもう高齢者の範疇であろうか。昼間でも町内は自動車の行き来はそれほど多くなく、自転車も頻繁に通らないが、それでも一般の人よりは注意が必要で、昼間の散歩を避けられているのでしょう。そういう夫婦を見るとご主人は大変だろうなと思う。妻の領域や分担、夫の領域や分担なんて無いんだろうな。互いに出来ることを補い合いながら生活をしないと成り立たない。私達は不文律だけど領域や分担が決まっていて、不可侵条約は無いけれど、その領域に入ってはいけない状況で、もし入っていると善意でも相手の粗捜しや落度を見せ付けて厭味をしていると受け取られる。悪い方に受け取るのではなく、健常者でも人は完全ではないのだから良い方に受け入れる。補って呉れているのだ。私も白い杖を持っているのだと思わないといけないし、家人にも同じように思って欲しい。 今日は夕立があり、東京三鷹では雹〔ひょう〕が積もりました。(庭で咲くハーブ)

 今日の夕食は、















 ◆イサキのハーブ焼き
 ◆ベークドポテト
 ◆モロッコいんげんのシーチキンサラダ
 ◆白菜の煮浸し
 ◆ミニトマトのピックルス
 ◆コンソメスープ ◆ご飯


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