郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

竹すだれを

2014年06月03日 | 日記

   最近、家人は卓球仲間からゴルフを誘われているようですが、遠ざかってから何十年も経つし、今はテニスに集中しているので断っているようです。そのゴルフでアメリカツァー26戦目にして22歳の松山英樹プロが「ニクラウスの大会」で優勝した。『プレーオフでの最後のパットは集中して入れることだけを考えた。それよりも18番で追いつくための土壇場のセカンドショットは自分を信じて打ち、結果に繋がった。』との優勝インタビューである。家人に自分の何を信じたのだろう?と問いかけました。体力、経験(≒自信≒動じない心)、技術、執念(≒集中力)、コース(≒環境)との相性、それらを含めた全て?。全てのプロが自分を信じて試合に出場していると考えられるから優勝する人、予選で落ちる人、その差は何も無く、それらの項目がたまたま優勝した人はバランスが良かっただけなような気がするとの返事でした。それが憑〔つ〕きではないのだろうか。日頃の練習や行いが大事と言う事に落着きました。昨日も暑く、陽射しが厳しかったので家人に竹すだれを窓につけてくれるよう頼んでいました。今日はそれほどでもありませんが、早速すだれを取り付けてくれました。

 今日の夕食は、














 ◆豚生姜焼き ◆ぶりの西京焼き ◆大根の信田煮 ◆破竹の木の芽和え ◆きゅうりの酢の物 ◆ご飯


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