spin-off 80’s

2006年12月

Paleriderが、オフコースを購入していた!これは驚きである。今でも聴いているのか、今度聞いてみよう。

我が地元にビリー・ジョエルが来た月でもある。ビリー・ジョエルのライブ公演は2回目だが、この時の方が断然良かった記憶があります。その時のコンサート記をそのまま下記に掲載しました。興味のある方は是非!

「ありがとうビリー」
“怒れる若者”のイントロが流れた途端、体中が痺れるような感覚に。意外な選曲“Vienna”では目頭が熱くなってしまいました。今ライブのハイライトは“Zanzibar”のトランペット・ソロ。とにかく格好よかった。“Allentown”ではお決まりの『シー・ウッ・ハツ!』を口ずさんだ。荒野の七人のテーマから続く“The Ballad Of Billy The Kid”には一人興奮してしまい、チェインソーさん?が歌うAC/DCの“地獄のハイウェイ”も、なかなか盛り上がる選曲だった。ジョン・レノン風に唄う“Imagine”から“Piano Man”への流れは忘れられない想い出となった。

終わってみれば「ストレンジャー」から6曲も演奏されていた。大好きな「イノセント・マン」からは1曲しかなかったのは残念だったが、大満足な選曲だった。流石にビリーもお年を召したようで高音はあまり出ていなかったが、それでも熱のこもった唄いっぷりと、ほとんど休みなく曲を続ける姿勢にはただ、ただ感動した。

家人と見にいったのだが、曲毎に立ったり、座ったりする事にお互い苦笑いだったが、二人仲良く楽しむ事が出来たのは嬉しかった。とにかく鼓舞させられるコンサートだった。ステージ上での腕白な子供のままなビリーを見て俺はやっぱりビリー・ジョエルが一番好きだと心から思った。

01 Angry Young Man 02 My Life 03 Vienna 04 Honesty 05 The Entertainer 06 Zanzibar 07 New York State of Mind 08 Don't Ask Me Why 09 Allentown 10 The Stranger 11 Just The Way You Are 12 Movin' Out 13 An Innocent Man 14 The Ballad Of Billy The Kid 15 She's Always A Woman 16 I Go To Extremes 17 The River of Dreams 18 Highway To Hell 19 We Didn't Start The Fire 20 Big Shot 21 It's Still Rock'n'Roll To Me 22 You May Be Right 23 Only The Good Die Young 24 Imagine / Piano Man

(2006年12月ブログより)

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