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コナンと数字

2008年12月11日 | 子育て思い出話*-* コナン編 *-*
お久しぶりの 子育て思い出話 です

コナンのようなタイプは算数が得意だったりします
漢字が得意なコもいますね

ワタクシ、コナンに勉強を教えたことは今のところ、一度もありません。
足し算も引き算も九九も勝手に覚えてしまいました。
正確に言うと、コナンが年中の時に足し算を教えてほしい、と言うので
百玉そろばんを使って教えたこともありますが、その時は全く理解できず
「今は覚える時期じゃないと思うし、後にしたら~?」と言っておしまいにしてしまいました。
それ以来、ほんとに算数は教えたことがありません。
年長の頃には足し算・引き算は会得してしまい、このままでは、黙っていても
九九は覚えるだろう、と思って、敢えて教えなかったのですが、小学校に入って
2年生の廊下に貼ってある九九表を見てあっさり覚えてしまったコナンです。
この頃には5ケタの足し算なら、暗算でできてしまうようになっていました
小2の頃には余りのある割り算も出来るようになっていました

そんなコナンの算数のルーツは数字です。

それはまだ、コトバもあまり発せなかった頃。2~3歳の頃の2時間散歩で、異常なくらい
数字に興味を示すコナン。
移動中、歩くというより走っていたコナンが、行く先に駐車場があると必ず立ち止まり、
地面に書かれている、駐車場ナンバーの数字をさすりさすりするのです。
その触っている数字には読みがあって、意味もあるのだと知ってほしかったワタクシは
やなぁ
などと話しかけておりました。
それを何回か繰り返すうちに、コナン、数字をさすりながら、ワタクシの顔を見るようになりました。
その度に「3やなぁ」「4、やな」というやりとりを繰り返すうちに
『1、2、3、4、5、6、7、8、9、10』
と言えるようになったのです

やがてそれが数字へのこだわりへとなっていき、コナンの生活に数字は必需品となりました。
それはそれである意味、大変でした・・・

絵よりも文字よりも、先に数字が書けるようにもなりました。

もしかしたら、一番病も、数字へのこだわりから来るのかもしれません。

というワケで、数字はコナンにとって、なくてはならないアイテムだったのでした








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