My Audio Life (趣味のオーディオ)

真空管オーディオを中心に、私のオーディオチューンアップについて書いています。最近はPCオーディオにも取り組んでいます。

ロレックスのデイトジャストを購入。

2013-09-20 12:30:47 | 時計

久々に時計の話を。

先月、日本帰国時に日本の空港免税店で遂にロレックス(ROLEX)のデイトジャスト(Datejust)を購入した。

私にとってデイトジャストは2台目となるが、使いやすさ、丈夫さ、飽きのこないデザインで好きである。

さすがこの辺りがロレックスの人気と思う。


1台目は、10年前位に購入したが、今だに飽きることなく気に入っていたが、私も手持ちの腕時計が増えたので家内に譲ることにした。

これで、私の手持ちは、モーリス・ラクロア(Maurice Lacroix) カレンドリエ、ゼニス(ZENITH)となり、両方とも皮ベルトなので、全天候型の金属ベルトでしかも丈夫そうな腕時計が欲しかった。

しかも、今までとはちょっと違う、白文字盤のものが狙いだった。

現地でもROLEXの正規ディーラーに行って現物を見て腕にして見ては値段を聞いたりしていた。

そのうち、どうしても欲しくなってきたが、日本と現地とどちらで購入しようかと悩んでた。

それで、先月、日本に帰国した時に空港の免税店で値段を聞いたら、同じ日本円で考えると、なんと日本の方が安かった。多分、為替レートの関係も多分にある。そして日本で買った安心感もある。

そして、とうとう買ってしまった。

その場でベルトの調整もしてもらった。短くした後は、何やら特殊な接着剤を使って接合するらしい。2時間はストレスを掛けるなと言われた。

搭乗時間にギリギリだった。

そして、我が家に帰って、じっくり見て、購入して良かったと納得。18Kベゼルなので結構キラキラ輝く。

いつものロレックスの箱。

綺麗だ~。造りがとてもしっかりしていて、細かい所まで丁寧な仕上げ。

このタイプは、2005年から製造しているらしいが、ベゼルの内壁に「ROLEX」の文字がぎっしりと刻まれていて、おしゃれである。そして6時方向には製造シリアルNo.が刻まれている。

日付表示は、奇数と偶数で赤文字と黒文字、交互に変わる。憎い配慮である。

ベルトも悩んだが、今回はジュビリーブレス・タイプとした。ある程度の年齢になったし、良いだろうと思い。

このベルトのフックの部分が、以前のものと違い、ROLEXのロゴ・マークそのものがベルトのロック、リリースのフックとなっている。オープン(リリース)の状態。

ロックした状態。とてもお洒落でかっこ良い。

備忘録として仕様をちょっと紹介。

<デイトジャスト>

ステンレス+ホワイトゴールド

モデルNo. Ref.116234

キャリバー Cal.3135

ケース経 36mm

重量 115g

防水 100m

28800振動

48時間パワーリザーブ


メンテナンスとしっかりやって、長く使いたい腕時計である。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 真空管プリアンプの12AU7(ECC... | トップ | ES9018S+XMOS搭載DACを導入! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

時計」カテゴリの最新記事