ゆく年くる年

　一年を振り返ってどんな年でしたか？。私は準備の年であったと感じています。ホップ・ステップ・ジャンプのステップと位置付けています。皆さんはいかがでした。

　先日何気なく、「野菊...」見ていたら思わずウルウルしてしまいました。高校生の時ですか、映画を見たのが。と言う訳で、独断で三作品選びました・・・・・・。


　涙をさそう映画三選

　野菊の如き君なりき・・・・・・・。



　笠智衆の回想からドラマが始まるのですね。いとこ同士という設定ですが、法的な問題はないと思いますが......。もっともハッピーエンドではドラマにはなりませんよね。

　映画を見た後に本も読んだ記憶があります。とにかくあの年齢の時はうぶでした・・・・・・・。


　哀愁・・・・・・・。

　こちらも主役の英国陸軍のロイクローニン大佐の回想から始まります......。

　この映画、何度も記事に取り上げています。「風と共に去りぬ」のスカーレットオハラ役と「哀愁」のマイラ役のギャップがすごくて、けだし名女優だったんだよなぁ～と感じる次第です。



　蛍の光（別れのワルツ）もこんな形で聞くとまた違う曲のように思えるわけです。もうすぐ２０１７年の最後にもこの「蛍の光」が流れ来ますか・ね・・・・・・・・。


　心の旅路・・・・・・・。



　「ひまわり」と迷ったのですが。同じモノクロで「心の旅路」にしました。

　こちらはハッピーエンドではありますが、１０年以上の歳月が流れてしまったのですか？。

　主演女優の「グレアガーソン」いいなぁ～。グラマラスな踊り子から、知的で品のある秘書役、議員夫人役と......。中々このような女優はいないかもしれない・・・・・・・。


　それではよいお年を・・・・・・・・・・・。

再び戦火の中へ

＜慰安婦検証報告書＞韓国大統領「日韓合意は重大な欠陥」
　【ソウル大貫智子】２０１５年１２月の慰安婦問題に関する日韓両政府合意を検証していた韓国外相直属の作業部会報告書の発表から一夜明けた２８日、韓国の文在寅（ムン・ジェイン）大統領は声明で、日韓合意は「重大な欠陥があったことが確認された」と遺憾の意を表した。



　あれから二年ですか......。言っていることは無茶苦茶で、国の内情が分かりやすいお国ですね。とにかく半島に生まれなかったことに感謝したいです・・・・・・・。


【貴乃花親方を理事「解任」処分 来年の理事選で執行部と全面戦争へ】
　大相撲の元横綱・日馬富士関の暴行問題で、巡業部長としての責任などを問われている貴乃花親方（元横綱）が理事「解任」の処分が28日、臨時理事会で決議された。貴乃花親方は2階級降格の「役員待遇委員」となり、理事会での議決権を失い、巡業部長職も解かれ、給料も減額されるという。



　まだまだ続く修羅の道・・・・・・・・・・。

忘年かくし芸大会2017

　恒例？年忘れ隠し芸大会２０１７です。多分去年も記事にした記憶がありますが、一年間が早い。私の今年一年間は準備の一年という感じでしたが皆さんはいかがでしょうか......。



　開宴宣言・・・・・・・。




　政界対決・・・・・・・。



　意外と官房長官茶目っ気があるかもしれない。良い子のみんなはマネしないでね。


　隠し毛忖度対決・・・・・・・。



　真実が見えそうで見えない？。絶妙な身のかわし方。真相は歴然としているのですが、他に突っ込みどころがないので、納得出来ないのはオールドメディアだけかもしれない。


　ピン芸人対決・・・・・・・。



　いやぁ～このような女性達とは個人的にお近づきにならない方が賢明かも？。マサルちゃんなど呪縛から解き放たられてバラエテー番組でまくり、生き生きしてるみたいです・ハイ・・・・・・・。


　サンドイッチマン・コマーシャル・・・・・・・。



　こちら仙台はサンドイッチマンが地元ですので人気が高いです。青森市にいた時などは「いなかっぺい」さんなども元気に活躍していましたよ。

大喜利の乱2017

【＜民進党＞統一会派つまずき　立憲拒否、希望と２党も多難】
　民進党が立憲民主党、希望の党との統一会派を目指すのは、新党への展望が開けない中で選んだ「次善の策」だ。しかし、立憲が歩み寄る気配はなく、逆に足元を見られているのが実情。求心力を失った民進党は混迷したまま年を越す。



　三役そろい踏みですね。これからどんなブーメランが飛び出すやら興味が尽きないところです・・・・・・・。




　このメンバーでしたら模範解答が出てきそうですか？・・・・・。


　おあとがよろしいようで。

蒙古襲来

元寇（げんこう）とは、日本の鎌倉時代中期に、当時大陸を支配していたモンゴル帝国（大元ウルス）およびその属国である高麗王国によって2度にわたり行われた対日本侵攻の呼称である。1度目を文永の役（ぶんえいのえき・1274年）、2度目を弘安の役（こうあんのえき・1281年）という。蒙古襲来とも。



　大相撲の問題や、北朝鮮木造船の事件とこの「元寇」が重ね合わさります。ユーチューブで改めて歴史を顧みました。やはり日本は島国の利点を生かすべきです。フビライは結局巨大な軍組織を統制できなく自滅した...。現在のT国に似ている。木造船が荒海に難破した⇒元寇...。実際日本の海岸にたどり着かなく海の藻屑になったのは数知れないかもしれない。

　現在のようにモンゴル人力士が誕生する前に、モンゴル相撲をみて、日本の大相撲より強いなぁ～と思ったのが実感です。特別門戸を広げる必要はないのでは。日本はあくまでも今後とも島国根性で行きましょう・・・・・・・・・。