最近は暖かい気候と天気も晴れで気持ちがいいです。
昨日は小さな恋の歌の訳を書いたはいいのだけれど、元の歌詞が一緒じゃないと分かりにくいね。まあ、検索すればオリジナルはすぐ出てくるので。Youtubeにもあった。
今日は言葉を学ぶというのに関して少し考えた。なんでそんなことを考えたかというと、周りはそのことでがんばっている人ばかりだから。あと、Deafの人たちが大学にいたからかな。フランスのDeafの環境はどうなのだろう。歴史は結構あったはずだが。アメリカの手話はフランス手話から来てたはず。手話も当然普通の言葉と同じく国によって違うからな。日本も段々環境は良くなっているようだけど、Deafに関する理解はまだまだのようだ。まあ文化も違うのと言葉も違うとすれば自然とそうなってしまうか。まあ、僕も授業で聾文化について多少学んだ程度だが。
一般的には一年勉強したところで大して上達しないように思われているけど、留学したあとはかなり出来るようになるとも思われている。実際に一ヶ月ちょっとで僕の仏語もそれなりに上達してきた。何が違うかというと、環境と本人の気持ちだろう。環境としては仏語だらけだし、仏語漬けになるわけだから日本にいるよりは上達できるだろう。あとは留学するだけやる気があるというのも大事だし。そこに更に何かをプラスするのであれば、適応力の発揮かな。人間誰しも厳しい環境に陥ったらそこの環境に適応しようと普段以上の力をだすものだろう。だから、その適応しようとする本能みたいなものを利用して仏語を上達させているのだと思う。より快適に生るためにはその国の言語は必要だからね。だから僕はより難しい環境に入っていけばより早く上達できるのではないかと思う。結局はがんばるしかないということか。
今日は図書館で勉強したのだが、出るときにSecuriteの人にかばんチェックされた。MetroのControleといい、Securiteといい、Toulouseはセキュリティーが厳しいな。まあ、それでもGrafittiとかは多いが。メトロのControleはただタダ乗り防止なだけかな。
翻訳の授業は取れそうだ、まあ授業中僕は日本語のお手伝いみたいな感じだが。
逃げるのには理由が要るが、やりたいことをするのに理由は要らない。
人生一度きり、Go go go! Allez!allez!allez!
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