最近は黄砂だけでなく今では日本では「死語」ともいえる
光化学スモッグまで飛んでくる
お隣の国からいろいろなもんが
関東辺りに住む人はわからんめぇばってん
海岸線には、ハングル語の生活廃品もよう流れてきます。
そげな訳で、午前中は車の黄砂ば水洗い・・・・
昼前から自主上映映画
「ガイアシンフォニー(地球交響曲)」ば見てきた。

今回で「6番」「1番」からずっと見続けとりますが
この映画は、恐ろしく眠たくなる映画
今回のテーマは「虚空の音」
地球が発する聞こえないいろいろな音を感じるテーマで
「鯨の歌」など。バックにかかる音楽とあわせて、
今回も瞼が閉じます。
隣ば見てみると早くもごりょんは「ク~」
早くもいびきかいて寝とります。
映画見た後、リバレインでちょつと遅い腹ごしらえ
店先の「お昼のランチ1,050円」の看板に引かれて
うなぎの「柳川屋」へ入る。
席に着くなり、やり手婆のごたあ叔母ちゃんが
叔母ちゃん
「今日は天然ものが入っていますのでこれいかがです?」
ごりょん
「あの~店の前のランチお願いします」
「あれは養殖ものでしょ?天然と違います」
お店のもんが言うことじゃないと思うばってん!?
「値段たいして変わらないからこちらでいかが」
※結局2,200円の「櫃まぶし」食うはめに
この叔母ちゃん入ってくるお客さん、お客さん、皆に
おんなじこと言いよう。
比較的若いカップルが多かったけん
あ~言われたら若い人のデートでのお昼じゃ
「いいや安いとで良いです」
とはなかなか言えまっせん。
案の定向こうの席も「特上せいろ」食べよります。
店先のウインドウのメニュー見て決めて入ってきても
絶対「これ頼ませるぞ」という気迫のあります。
この叔母ちゃんが注文取りに行くたびに
高いもの食わされた客たちは、新しいお客さんに視線を浴びせて
苦笑い
叔母ちゃん食べ終わったカップルに
「ね、やっぱり天然はおいしかったでしょう?」
と他の客に聞こえんばしのごと言いよります。
たぶん皆この柳川屋ぃへは二度と行かんと思います。
食事の後、そろそろ人出も少ないやろうと
埠頭へ「ドゥロス」ば
見に行ってみたばってん、まだまだ長い列、
写真だけ写してきました。

長い順番待ちの列の横でホルン演奏のサービス。
子供は吹かせてもらいよりました。

それにしてもごりょんが履いとう
室内履き、見よったら
「なんかもぞもぞする」
