千鳥足こと博多のおいしゃんの独り言

松囃子前夜・・

て・・云うても今日は平日でお仕事やったです。
朝早かったけんお昼前に腹減ってご飯炊きました。
おかずも何も無かばってんがお江戸小説読みよって質素でもご飯がいけるば
実践し、玉子かけご飯に高菜の漬物、海苔の佃煮、炙った味噌ば乗せて
混ぜ食って食べたら、美味い!おかずやらいりまっせんもん。
ひとんで1合たいらげてしまいました。
※写真はありまっせん・・・

今回、どんたくの説明もあってちょっと長文です、覚悟して読みなっせ・・

腹がくちて午後から訪ねてくる人もおらんし事務員さんに事務所頼んで
千代町のホームセンターに買物に行きました。


これ買うてきました。足袋の中に敷くウレタンです。
中敷きも売りよるばってんが踵の部分にだけ入れます。
昔と違いコンクリの上ば下駄で10㌔以上も歩んだげんたい
腰ばやられますと・・必需品です。
松囃子全コース歩んだら2年で下駄の歯はすりへってしまいます・・

誰かいな?「サボってそげん歩むばしのごと」やら言うとは・・
すいまっせん明日の昼前はコースサボって博多駅の
「ほろ酔い横町」で飲んどりますけん・・

昼からは材木屋さんの恒例のサンドウイッチ食うた後「波葉の湯」の予定ですもん。

帰りに事務所横のお店で「男シュー」ば事務員さんにお土産買うて
おやつに頂きました。


どげん上品に食べたっちゃクリームがあふれ出してやおいきまっせん。
またそれが美味しかとこですばってん・・

宵っ張り、早起きが祟って夕方はPC前に居眠りこいてしまいました・・
こげな時の眠りってなんでこげん気持ちの良かっちゃろ?

昼過ぎから雨脚の酷うなってきたばってん
夕方夜の仕事行きがけにバスの中から見たら屋台のけん坊は頑張って開店準備してました。
日曜から休みが3日も続いとりますけんね。
江戸時代の庶民の言葉
「大工殺すにゃ刃物は要らぬ、雨の三日も降れば良い」
屋台にも当てはまりますもんね・・
雨風は屋台の天敵ですもん。

どんたく雨の予報やったばってんが前倒しで今日のうちに降って
「明日からは天気が回復しそうです。

それでも帰りによったら風の強うして寒い位・・・


どんたく特別メニューのミポリン手づくりのがめ煮です。
「あっ芋好かんかったね」・・ミポリンおいしゃんの好み良うわかっとります。
ばってん「煮崩れとうけんわからんめぇ」最後やけんさらえて沢山出してくれました。
これご飯にかけて食べたいくらいです。ご飯のいくらでもいけますもんね・・

煮崩れたとこがまた美味しかとです。ミポリンの味付けはちょっと甘めやけん
去年の正月の大晦日に独り暮らしのおいしゃんに届けてくれたと思い出しました・・

七味掛けて食べたら「味のぴや~っとして食べなわからん分からん」
CMではありまっせん、そのCMはこちら↓




こちらは煮崩れて明日からは出せんおでんのサービス・・

パンダさんはいっつも座るなり「煮崩れた玉子」て注文します。
売りもんならんけんサービス当て込んでです・・

さて明日早朝からの松囃子は肌寒いかもです。
買うた袷の着物がやっぱり正解ですね・・・・

どんたくと違うて「松囃子」は神事ですけん早朝から行われます。
詳細はこのいちへようこそで詳しく紹介しとりますけんしっかり読んでくださいませ。


こちらは6年目前の古ノ一が当番町の時の
松囃子傘鉾の御神入の写真です。
神官とお坊さんが一緒って博多ならではですもんね。

福神流、恵比須流、大黒流、稚児流が松囃子ば構成しとります。
大黒流は早朝から大黒流ば構成する12ケ町が当番町に集合し大黒天ば誂え
流内の町総代宅ば祝って廻ります。
山笠で云うたら「流舁」にあたります。各町の町総代は「一束一本」でこれば迎えます。
「一束一本」とは武士の礼物(れいもつ)として使われとったです。
杉原十帖(二百枚)ば一束にしたものに扇一本を添えた物です。
杉原紙は、 楮(こうぞ)で作られた紙で、奉書(ほうしょ)に似て薄く柔らかな紙。
今の習字紙ですね。昔は紙が貴重品やってお殿様から頂いてました。

そのあとお櫛田さんに全流が集合し「修祓」ば受けて三福神と
稚児にわかれて博多の町に御祝に繰り出します。
これがどんたくの原型です。

三福神がうち揃い、博多の町組の長や松囃子委員、商家、官公庁やらば
祝うて廻ります。各表敬先からは「一束一本」と共に酒肴が振舞われ
ご祝儀が渡されます。松囃子参加者は酒肴ば頂くことでお祝いの意とします。

「祝うた~」「どうぞ祝うて行ってください」とタナは出迎えるとです。
昔は藩主のお殿様の城内まで繰り出し庶民の「ハレ」の日のお祝いば
受けよったばってんが大政奉還後は殿さまに伺いたてるとはままならんて言うて
廃止・・紆余曲折して博多のもんの祭り好きは「殿さまがいかんなら」
「天皇さまば祝おう」て話ばすり替え天長節ば祝うオランダ語の休日
「ゾンターク(どんたく)」て名前ば替えて復活させたとさ・・・・

それが今は福岡市民の祭り「どんたく」て日本中に有名になったお祭りです。
今は言わばカーニバルのごたあ市民参加のフェスティバルになってます。

ばってん博多原住民は今でも「松囃子」ばどんたくフェスティバルと並行して
独自に神事としておやりよりますと。

早朝から博多の町に三福神はお祝い、稚児は稚児舞ば披露した後、
午後からの「どんたく開会式」に駆けつけます。
延々と続くパレードの祭典のエントリー№1番で参加します。
これがどんたくの源流て言われる所以です。

そのあと一般市民の通りもん(出し物)がエントリー順にパレードに参加し
点数ばきそいますと・・・

松囃子は点数関係無かけんパレードの福岡市手前でふけて松囃子行事にもどりますったい。

明日も早か・・こげな蘊蓄書かんではよ寝らないかん

おやすみなさい・・・

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