このは紅葉のお絵かき日記

トランプ大統領・たつき監督・irodoriの味方だよ

#1862 薔薇(2)

2014年11月19日 | 花・植物

今日はついに意を決して、ストーブを買いに行きました。

ストーブが壊れたのは2009年12月ころで(おそらくこのブログにも書いたと思います)、あれから五年間ストーブ無しで越冬しておりました。
居間に行けば稼働中のストーブがあって暖かいのですが、そこで絵を描く気にはならず、室温零度の自室でがんばって描いてました。
防寒着をいくら着込んでも手足の冷たさは克服できず、つらい冬を過ごしていたのです。

若い頃は室温が氷点下になって洗濯物が凍結するボロアパートに住んでいたので、これくらい平気と思ったのは最初だけ。五年もがんばれたからもうストーブ無しでも大丈夫…とはゆかず、衰える体力に限界を感じ今年はもう無理だと思いました。

それでお店に行ったところ、価格は七~八万円くらい。出費は痛いですが、命には代えられません。
新しいストーブを購入すれば古いのは無料で引き取ってもらえるというので助かります。処分費用も大きいですから。
喜んだのもつかの間、買って付け替えて後から持って行ってもだめ、買うときに持参していないと引き取ってもらえない、というので今日の購入はあきらめました。
そうしたわけで明日壊れたストーブを外して持って行き、新しいのを買う予定です。

ほかにも特典があって、お持ち帰りは5000円引きなので当然持ち帰りです。取り付け費用も節約のため当然自分で取り付けます。
ただし懸念があって、FF式なので壁を貫通した穴に吸排気管が通っているのですが、今と昔では規格が変わっていて、煙突(吸排気管)の交換、場合によっては壁の孔を開け直す工事が必要な可能性があるということです。
壁に穴を空けるのは自力では無理なので業者さんに工事を頼まないといけなくなります。
煙突の交換だけならなんとかなるかな。3階なので外壁にハシゴをかけての高所作業になりますがやってみるつもりです。


今日はストーブは買いませんでしたが、ガスコンロは買いました。
ずっと前から壊れていたのでいい加減買い換えないといけないと思っていたのです…
そういえば、そのガスコンロは以前絵に描いたことがありましたが、その時はすでに壊れた状態で、だましだまし使い続けていました。
火がなかなか点かなかったり、点いた火がいつのまにか消えていたり、グリルのガラスの部分が割れたので取り除いていたり…

新しく買ったコンロは今風な一枚物の天板で、吹きこぼれても掃除が楽そうです。
五徳が細っこくておしゃれな感じですけれど、昔風のごつい形に慣れているせいかちょっと華奢で頼りない感じに見えなくもないかな…

とりあえずちゃんと火が点くのはありがたいです。

#1861 薔薇(1)

2014年11月19日 | 花・植物
しばらくマルマンスケッチブックと水筆と携帯水彩しか使わないで描いているので少しは慣れたでしょうか。
薄っぺらの紙は激しく波打ちしわ寄り、水彩で描くにはとても難しいですが、慣れれば何とかなるかな?


話は絵とは関係ありませんが…

今朝方見たのは悲しい夢でした。
結婚して待望の子供を授かったのですけれど、わたしは病気のため出産は死を意味すると診断されました。
そして決意し、なんとか元気な子を産んだ後、「この子をのこして死ねない!」と強く思いながらわたしは死んだのです。

結婚など現実にはかなわぬ夢…せめて夢の中では幸せに生きたかったのですが、そうならぬのは、かなわぬ夢と思っているからでしょう。
眠っているときに悪夢を見るのは、起きているときに悪夢を見ているからでしょう。
楽しく生活できているときに見るのは楽しい夢で、悪夢を見たことはありません。
普段の心のありようが眠っているときの夢の世界に反映されているのではないでしょうか。
今のわたしは心が荒んでいる…そういうふうに思います。

#1859 ホッキョクグマ

2014年11月17日 | 動物
最近の「夜」シリーズに合わせて「夜のホッキョクグマ」として描いてみましたが、ぜんぜん夜っぽくないのじゃ。
月明かりに照らさせている風に描きたかったのじゃが、酔っ払っていてはこの程度であろうか(ということにしておくのじゃ)。
それより、ホッキョクグマに見えぬことの方が重傷かも知れぬがの。

「ホッキョクグマ」は何年か前に始まっていた動物シリーズの続きです。
イヌ、ロバ、ハシビロコウ、ニワトリ…とひっそりスタートしていたのですが、当時誰にも気づかれぬまま終わっていました。
もともと次はホッキョクグマを描く予定だったのを思い出して描いたらこの有様です。

さらに次の次まで描く動物が決まっているのですが、また誰にも気づかれぬまま立ち消えになるのでしょうか。

番外 酔っ払いの独り言

2014年11月17日 | ふつうの日記
今夜は父が飲み会でおりませんので、母と二人で鍋パーティー♪
…といっても、冷凍餃子と白菜と大根を煮ただけの簡素な鍋ですが…滅多に飲まぬお酒が入れば立派なパーティーなのじゃ。
お酒は二人でビール350ml罐2本、わたしの方が多めに飲んだので500くらいは飲んだでしょうか。
たいした量ではないと思っていたのですがが、すごく酔っ払ってしまっております。

酔っ払っていても、お茶碗洗って土鍋洗って片付けて、ビールの空き罐も始末して、明日の朝食の準備も済ませて、家事に抜かりはないのじゃ。
留守中にこっそりパーティーをしていたことがばれると父がうるさいので…まあ、証拠隠滅じゃ。

これから何か描いて更新しようかと思いましたが、すでに二十二時となると、もう無理な気がします。