+αの情報提供 2011-06-18 14:09:52 | 2011年農商工連携人材育成事業 研修の休み時間の設定が長くなっています。 この時間に、受講されたみなさまに+αの情報提供をします。 つくばの農研機構農業者大学校の伊藤先生が、農業の機械化・情報化について分かりやすく説明してくださいます。 研究の最前線と、実用化の進展について、研究開発段階から実用化段階まで、稲作から施設園芸まで、多様な場面での活用が理解できると思います。 準備されている資料を拝見しましたが、いまから楽しみです。
農業分野における機械器具の現状 2011-06-18 02:15:30 | 2011年農商工連携人材育成事業 9月17日の1コマ目の講義です。 農機の業界新聞を発行されている株式会社新農林社、社長の岸田義典様に、農機の現状をお話頂きます。 週刊「農機新聞」、月刊「機械化農業」による農業機械業界の最新情報の提供にとどまらず、開発途上諸国の農業発展に必要な諸条件を、主に農業工学分野の技術に絞って研究者、実践者が報告・提言する国際的英文誌「AMA」を刊行されています。 その他、人材の育成のため、奨学金の交付、農機学会副賞の贈呈、ASABE岸田国際賞(ASABE KISHIDA INTERNATIONAL AWARD)他を制定し授与するなど、農機業界の発展に寄与する様々な活動をされています。 農機の現在と役割が学べる内容です。