百人百庭

昨年12月に発刊された「現代ニッポンの庭 百人百庭」に、
私の作庭した庭が掲載されました。


18歳にこの道に入ってから、ずっと憧れでしかなかった事が現実となり、
大きな喜びを感じています。



何が良くて何が悪いか。

庭には様々な理由があり、正しい答えを出すのは難しいですが
この本にはこれからの庭の答えがあるように感じます。


昨年の本書の撮影や、愛媛の講習会、岡山の仲間たちとの交流を通じて
多くの事を学びました。

自分にやってくる流れに乗り、何処に身を置くか。
本質を見抜く鍛錬を常に心掛けること。


今年もあっという間の1年となる気がします。
無理をせず、目の前のことを１つずつ確実にこなしていこう。
それしかできん。