47年ぶりって... 生活保護受給者数も戦後最悪を更新しつづけているし、、戦後の日本みたい。
戦後の日本は、いまの社会とは違って、みんなが貧乏だったし、仕事もなかった。労働者の権利もあってないようなものだった。でも、みんな、元気だった。
いまの社会、みんなが元気を失い、自信を無くしている。それが大きな違い。
労働組合員数、47年ぶりに1千万人割れ 厚労省調べ
労使交渉したり、ストライキをしたりといったことは、時代に合わないような気もする。
でも、労働者の権利をきちんと守ってくれる安心感はある。日本で雇用が守られているのも労働組合があってこそ。そういった意味で、組合員数が減っているのはちょっと心配。原因が、空洞化で製造業で働く人が減っていたり、正社員から非正社員への切り替えが進んでいたりというものだし。サービス業で働く人が増えているのは産業構造の変化なのかなと思うけど、仕事がきつくてワーキングプアばかりの職場も多そうだよね。
弱い立場にあるパート労働者ほど、労働組合が必要なのにね。自分の権利を守る術があるって知らないから、経営者=企業にいいように使われても、それが当たり前って受け入れてしまうのかな。
戦後の日本は、いまの社会とは違って、みんなが貧乏だったし、仕事もなかった。労働者の権利もあってないようなものだった。でも、みんな、元気だった。
いまの社会、みんなが元気を失い、自信を無くしている。それが大きな違い。
労働組合員数、47年ぶりに1千万人割れ 厚労省調べ
今年6月末の全国の労働組合員数は前年同期比0.9%減の996万1千人となり、47年ぶりに1千万人を割った。同省は、組合員になる人の割合が高い製造業で働く人が減り、組合のない会社が多いサービス業で働く人が増えたため、と分析している。組合員数は、ピークだった1994年と比べると2割少なくなっている。
パート労働者の組合員数は同6.8%増の77万6千人。この項目の調査を始めた90年以降で最高だった。
パート労働者の組合員数は同6.8%増の77万6千人。この項目の調査を始めた90年以降で最高だった。
労使交渉したり、ストライキをしたりといったことは、時代に合わないような気もする。
でも、労働者の権利をきちんと守ってくれる安心感はある。日本で雇用が守られているのも労働組合があってこそ。そういった意味で、組合員数が減っているのはちょっと心配。原因が、空洞化で製造業で働く人が減っていたり、正社員から非正社員への切り替えが進んでいたりというものだし。サービス業で働く人が増えているのは産業構造の変化なのかなと思うけど、仕事がきつくてワーキングプアばかりの職場も多そうだよね。
弱い立場にあるパート労働者ほど、労働組合が必要なのにね。自分の権利を守る術があるって知らないから、経営者=企業にいいように使われても、それが当たり前って受け入れてしまうのかな。