3月3日、桃の節句から始まりました
NHK「大河ドラマ 功名が辻」よりの
イベント体験。
『土佐の食談』
のスタート企画を、土佐御苑さんで
堪能しました。
山内一豊家の文献を掘り下げて
当時の「接待(おきゃく)」の料理を
時代背景の話と共に「解析」しつつ「懐石」で頂く趣向。
まずは
食前酒:土佐鶴酒造の本醸造。。
(キュっといきます。)
先付:金柑射込み
(金柑が嫌味なくあっさり食べれました)
前菜:雛寿司
(ひし餅・海老・花百合根・菜の花 のゴージャス!!)
お造り: 鮑・鯉・いり酒
(鮑も良いですが鯉の新鮮さがスゴイ!)
吸物:鴨そば粉・大根・人参・水菜・椎茸
(ただただ美味しい)
煮物:金目鯛みぞれ煮・きんこ・わらび)
(金目鯛は室戸産かな??ウマイ!)
小鉢:烏賊・竹の子・木の芽和え
(イカ最高~~!!)
食中酒:司牡丹の枡酒
(酔いますよ~~~)
台の物:鰤ぼんぼり焼き・貝塩煮
(鰤の甘さが際立つ逸品!)
強肴:おろこん豆腐
(焼き豆腐を酒で煮るんですよ!!風味が凄い!)
蒸し物:小鯛蓮根蒸し ・わさびあん
(ぱくっと一口でいっちゃいました♪)
酢の物:鯨尾の身ぬた味噌掛け
(鯨がトロのように口の中で溶けます)
御飯:さくら飯
(さくら飯・・・風味でKOです)
デザート:忘れました・・
(予定は文旦フルーツポンチでしたが急遽変更。。何だったっけ?イチゴはあった気が・・)
小菓子:最中きんとん
(最後にガツン!と糖分。。お腹いっぱいです)
会費1万円でしたが十分元は取れたと
堪能してきました。
(ノ ̄∀ ̄)ノ ワショーイ
美味しそうですね
よ、よだれが
ワタクシ、最前列で写真を撮るなどと
そんな余裕が無く・・スミマセン!!