うひょ。(・∀・)
すんげータイトルですが、
高知県の絵金やどろめ祭りで有名な赤岡町にある
蔵元、高木酒造さんで造られている
「豊の梅 おり酒」(にごり酒)
が、巷ではそう呼ばれています。
実は高知県は知る人ぞ知る、日本で一番早く
酒造好適米が収穫される県なんです。
その中の「風鳴子」というお米を使い、
毎年日本で最も早い新酒にごり酒がこの
豊の梅「おり酒」です。
毎年、地元高知では9月になると新酒にごり酒が発売されると
ニュースや新聞で取り上げられる秋の風物詩にもなっています。
で、なぜそれが「女殺しのお酒」なの?
ですが、それはこの「おり酒」の味わいからきております。
確かに、口当りは日本酒のカクテルのようなお酒です。
「どぶろく」のような力強さではなく、「甘酒」のようなお酒と思って下さい。
白い「おり」がとてもキメ細かくクリーミーで・・・うん。
これは女性にうけるわ~♪
一口飲むとクセになりもう止まりません。
ついつい、一口。また一口と飲んでしまう上、
実はアルコール度数18度。
知らず知らずに酔っ払いになっちゃうトコロが
「女殺しの酒」のゆえんでしょうか。
「白い」お酒ですので、ホワイトデーのお返しにも
良いのではないでしょうか。
■本日ご紹介のお酒
高木酒造 おり酒 720ml 860円(税込)
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