思い出を綴ろう!忘れてしまわぬうちに

四季の移り変わりを楽しめる日記を書いていきます。

胃カメラ

2019-11-06 15:17:25 | 健康
今日は胃カメラの日❗
予約2ヶ月待ち。やっとこの日が来た。



毎年ドックで引っ掛かる。
慢性胃炎。萎縮性胃炎。
4年前にピロリ菌検査で陽性。
二度の除菌で失敗する。
採血による抗体検査で陽性消えず。
三回目は自費になると言うことで、様子を見ていた…

かかりつけ医で粘膜を守る胃薬を処方されていたが、薬がくれると明け方に、胃が差し込むように痛むことがあった。

思いきって、仕事をやめて検査することにした。

過去3回胃カメラをしたことがあるが、もうしんどい。鼻からもやったが同じ…

今より若かったから、仕事中に脱け出してやったけど☺️
医療従事者から患者への立場へ変わって、
今回は麻酔を使った。よく効いた。何が行なわれたか記憶にない。起こされてら終わっていた。ただ喉が痛かった。

先ずは点滴ルートをとる。
麻酔薬注入のためと、急変時の処置のためだろう。
胃の中をきれいにする水薬を飲まされる。
胃の動きを止める皮下注射 ブスコパンかな?痛い❗
その後喉の局所麻酔薬を口に含むこと4分。飲み込んではいけません。
咳がでそうで緊張する。苦い。だんだん舌が痺れてきた。
4分たつと吐き出して、胃カメラ室へ移動。ドクターによる麻酔薬スプレー。キシロカインだろうか⁉苦い。
横向きに寝さされて、マウスピースを噛まされて固定された。
はい 今からお注射をします。とNs。
痛いけど 大丈夫なん?漏れてない⁉️
などと思ってたら、寝た。
夢を見たかも覚えてない。

手術ってこんな風に行われるのか。
ドクターXを思い出した(*´-`*)ゞ

結果 噴門に逆流性食堂の所見あり。
食道と胃の入り口の境 食道粘膜に胃酸に耐えようとして胃の粘膜らしきものが出来ている。加齢によるものかなあ。
萎縮性胃炎は粘膜が胃壁が白くなってる。ピロリにやられたものだろう。
しかし、胃のひだが赤く炎症を起こしてはいない。案外ピロリ菌は除去出来ているかもしれない。
所々軽い出血があるが、胃カメラが当たった所とでしょう。よく咳をされたから。
へえ 全然覚えてない。(^_^;)

今回は呼気法で検査。結果は5日後に分かる。
3回目の除菌は自費で2万円だって。

しかし、よく効いたわ。麻酔薬。
帰るときも眠いわ。フラフラする。

主人に迎えを頼んだ。
そして、昼食に鍋焼きうどんを食べた。

私 あんまりめげないタイプ🎵


インフルエンザの予防接種もしなくてはね。今年は3000円らしいわ。
物入りだ事❗
コメント (1)
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