「男たちの大和/YAMATO」を見てきました。
今月サイパンへ太平洋戦争戦没者慰霊法要の供養に
いくものですから、少しでも戦争のことを自分の中に
入れておきたかったからです。
戦後生まれの和尚にとって戦争の話しは、今一つ
実感として感じれれないものがあり、年配の方々や
両親の話を聞いても現実味がないのは和尚だけでは
ないと思います。
韓国の戦争博物館、ハワイのアリゾナ記念館、ヒロシマ
長崎の記念館などのビジュアルなものであれば体験者から
見れば笑われるかもしれませんが、少しは戦争を知ることが
できます。
10代と思われる若者から老年のお客さんが肩を並べる
不思議な映画「男たちの大和/YAMATO」。
映画がはじまるとあちこちから涙のすすり泣き声が
聞こえてきます。
映画のテーマは、人それぞれに何であれ「魂のスイッチ」が
押される映画でした。
そしてサイパンでは、心からの供養を努めてこようと思って
います。
今月サイパンへ太平洋戦争戦没者慰霊法要の供養に
いくものですから、少しでも戦争のことを自分の中に
入れておきたかったからです。
戦後生まれの和尚にとって戦争の話しは、今一つ
実感として感じれれないものがあり、年配の方々や
両親の話を聞いても現実味がないのは和尚だけでは
ないと思います。
韓国の戦争博物館、ハワイのアリゾナ記念館、ヒロシマ
長崎の記念館などのビジュアルなものであれば体験者から
見れば笑われるかもしれませんが、少しは戦争を知ることが
できます。
10代と思われる若者から老年のお客さんが肩を並べる
不思議な映画「男たちの大和/YAMATO」。
映画がはじまるとあちこちから涙のすすり泣き声が
聞こえてきます。
映画のテーマは、人それぞれに何であれ「魂のスイッチ」が
押される映画でした。
そしてサイパンでは、心からの供養を努めてこようと思って
います。
映画を観に行ってきました。感動して場内
からは、すすり泣きがきこえていました。
戦争が始まった昭和17年。。。私が生ま れたのです。
映画を観てつくづく両親の苦労を思い知ら されて。。。。亡き両親に心の中で何回も 有難うと言っていました。
楽しいことも沢山あったでしょうが、それ以上に苦労されたことが多かったのではないでしょうか。
本当に敬服します。