お寺や「しいなまち みとら」でお世話になっている
皆さんと忘年会でした。
「こんごういんキッズ」ご担当のSさんから楽しい
チョコのプレゼントで皆さんにお分けしましたぁ~~!
http://www.kongohin-kids.com/
お寺の仲間の中では、かなり早い時期の2002年に開設した
金剛院のホームページは、もともと子どものための仏教サイト
として立ち上げる予定でした。
金剛院は、その昔に智観さんという女性のお坊さんがお寺で
「寺子屋」を開設して、村の子どもたちに読み書きなどを教えて
いたと言います。
学校ができる前のことで、地域教育の原点だったのです。
そんな歴史もあってのことでしたが、しかし~~運用とかネタ
とかを考えると、すぐに挫折してしまい現在のような方向に変更・・・。
それから10年・・・。その思いも深くSさんとのご縁で
「こんごういんキッズ」が細々と今年の夏からスタート!!
子どもたちは、「曼荼羅」という言葉や木魚が魚の形をしている
ことや、本堂が金ぴかになっている理由とかも知っています。
スゴ~ク古い物やお坊さんにも興味を持っています。
これからネット社会やスマートフォン、iPadなどの発展で、子ども
たちは、それらの機器を簡単に使い分けていくでしょう。
そんな社会の流れの中で、もっと仏教文化のことを身近に知って
仏さまからの「チャーミングに生きるメッセージ」を、感じて
もらいたいという願いが、10年前よりも、やりやすくなった
のかもしれません。
和尚が子どもころは、地域にあった駄菓子屋さんが「逃げ場」でした。
いま、そんな逃げ場のない子どもたちがたくさんいます。
子どもたちは、親や先生という縦軸、友達の横軸のなかで生活して
います。平成の世の中にあって、その縦横軸さえも上手くいっていない
子どもたち・・・。
そんななかで、とてもファジーな斜め軸があって、それが「お寺」で
あったり「地域」の人たちの存在だと思っています。
「子ども110番」ではなくて「平成の駄菓子屋」を目指して
現代版「寺子屋的な教育」・・・「やすらぎ&楽しさ」・・・そして
「安心」のネットワークができてきたら素敵ですね!!
来年もまた皆さん~~よろしくお願いいたします!!
皆さんと忘年会でした。
「こんごういんキッズ」ご担当のSさんから楽しい
チョコのプレゼントで皆さんにお分けしましたぁ~~!
http://www.kongohin-kids.com/
お寺の仲間の中では、かなり早い時期の2002年に開設した
金剛院のホームページは、もともと子どものための仏教サイト
として立ち上げる予定でした。
金剛院は、その昔に智観さんという女性のお坊さんがお寺で
「寺子屋」を開設して、村の子どもたちに読み書きなどを教えて
いたと言います。
学校ができる前のことで、地域教育の原点だったのです。
そんな歴史もあってのことでしたが、しかし~~運用とかネタ
とかを考えると、すぐに挫折してしまい現在のような方向に変更・・・。
それから10年・・・。その思いも深くSさんとのご縁で
「こんごういんキッズ」が細々と今年の夏からスタート!!
子どもたちは、「曼荼羅」という言葉や木魚が魚の形をしている
ことや、本堂が金ぴかになっている理由とかも知っています。
スゴ~ク古い物やお坊さんにも興味を持っています。
これからネット社会やスマートフォン、iPadなどの発展で、子ども
たちは、それらの機器を簡単に使い分けていくでしょう。
そんな社会の流れの中で、もっと仏教文化のことを身近に知って
仏さまからの「チャーミングに生きるメッセージ」を、感じて
もらいたいという願いが、10年前よりも、やりやすくなった
のかもしれません。
和尚が子どもころは、地域にあった駄菓子屋さんが「逃げ場」でした。
いま、そんな逃げ場のない子どもたちがたくさんいます。
子どもたちは、親や先生という縦軸、友達の横軸のなかで生活して
います。平成の世の中にあって、その縦横軸さえも上手くいっていない
子どもたち・・・。
そんななかで、とてもファジーな斜め軸があって、それが「お寺」で
あったり「地域」の人たちの存在だと思っています。
「子ども110番」ではなくて「平成の駄菓子屋」を目指して
現代版「寺子屋的な教育」・・・「やすらぎ&楽しさ」・・・そして
「安心」のネットワークができてきたら素敵ですね!!
来年もまた皆さん~~よろしくお願いいたします!!